自分をSSS級だと思い込んでいるC級魔術学生 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

自分をSSS級だと思い込んでいるC級魔術学生 2

魔術学園VS騎士学園 開幕――
「「「あいつは一体何者なんだ……!?」」」
nkmr (著者) / 嵐月 (イラスト)
シリーズ:「自分をSSS級だと思い込んでいるC級魔術学生」シリーズ(オーバーラップ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

魔術学園VS騎士学園 開幕――「「「あいつは一体何者なんだ……!?」」」

クロフォード魔術学園を襲った最強の“終焉の黒殲龍(シュヴァルディウス)”を「SSS級」の力で退けた――と勘違いされているC級魔術学生・一之瀬(いちのせ)シオン。
襲撃から数日が経ち、学園は直前に迫ったアルバレス騎士学園との対抗戦の話題で持ちきりになっていた。
十年以上、魔術学園が勝利していないこの対抗戦にC級であるシオンは出場できない。
そのため、彼は偵察に来た騎士学園の生徒に「SSS級」の振る舞いで対処し快感を覚える日々を送っていた。
そんなある日、シオンは担任のレスティアから今年も対抗戦に負けると解雇されてしまうと涙ながらに語られて……!?
SSS級(本当はC級)魔術学生の勘違い英雄譚、第2幕!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    魔術学園を襲った最強の終焉の黒殲龍を退けたと勘違いされているC級魔術学生・一之瀬シオン。今度は学園とアルバレス騎士学園との対抗戦が直前に迫る第2弾。魔術学園最強で幼馴染のユフィアとの過去エピソードが描かれる一方、学園は10年以上勝利していない対抗戦で今年も負けると担任のレスティアが解雇されることを知るシオン。出場資格がなくユフィアに出場を依頼したりと、自分に打てる手を打っていた彼が、参戦した騎士学園最強を相手に対峙することになり、一瞬に賭ける熱いバトルで大切なものを守ってみせた結末はなかなか良かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    一巻では示唆だけされてたユフィアが本格参戦。可愛くて良かったです。負けたら学校首になってしまう先生の為に死力を尽くして戦うシオンは良かったですが、勘違い対勘違いになるとは…。タイトル回収になってしまいましたがどうするんねすかね、ここから 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    魔術学院を襲った黒滅龍を『SSS級』の力で退けたと勘違いされているシオン。そんな日々から数日が経ち、騎士学園との対抗戦の話題で周りが盛り上がる中、担任の解雇されてしまうと知ったシオンは動き出し...な話。皆盛大に勘違いしててそれが面白いw謎だった美少女ユフィアとの間柄も明かされたがユフィアが微笑ましいな。めっちゃ強者感出していたリーチャーとの戦いが熱い展開で遂に覚醒したかと思ったらまさかのオチに笑ってしまうw次巻も楽しみだわ~。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    1巻よりもコメディと言うか、主人公の努力しながらドヤ顔したい、ある意味呆れる幼児性が加速している。 アイツ何者だよ、と言われる瞬間のために何年も人間関係を希薄にしたり、仕込みし続けるのアホだろ。 おまけにまた周りが勘違いしてる強者に勝利して、本人すら天狗になるという。『エムゼロ』系譜かと思いきや、主人公すら勘違いするとなると、まったくジャンルが分からない。これツッコミ担当は読者オンリーになるんですかな? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    誰もがしり込みする状況で一歩踏み込める勇気。実力はC級でも、精神性は間違いなくSSS級。ユフィアとの過去が語られ、厨二的な言動が覚醒するより前からヒーローなところは変わらないとわかったからなおさら。今回も自分の力の届く範囲で全力を尽くすカッコいいところがたくさん見られた。実は最強というシチュエーションに憧れている者がこのイベントはぶちあがるのは仕方ないな。調子に乗れば乗るほど痛い目を見る確率も上がるけど、悪運とはったりと努力で今の立ち位置と大切な者を守れるのか、期待。あとピョンピョンユフィアは可愛すぎた。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK