隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた 4
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた 4

ニヤニヤ必至な文化祭編!「キ、キスするのは……今回だけだからな」
底花 (著者) / ハム (イラスト)
シリーズ:隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた(角川スニーカー文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「……僕、清水さんが好きなのかもしれない」
「突然、デートに誘ったりしたら変に思われるだろ……」
 アルバイト、天文部の合宿、夏祭り……と、色々なイベントを通じて少しずつ心の距離を縮めていく清水圭と本堂大輝。夏休みも終わり、文化祭の季節を迎えた天文部は、愛の強引な提案により圭と大輝を主演にした演劇をやることに。
 お互いを意識しつつも演技の練習をしたり、買い出しに行ったりと文化祭の準備を進める圭と大輝。そんな中、圭が風邪を引いて学校を休んだことを聞いた大輝はお見舞いに行くのだが……。
 ヤンキーだけど乙女な清水さんとの青春ラブコメ、第四弾。

みんなのデータ

  • 2
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • なっぱaaua

    文化祭編。やっとやっとや~っと清水さんへの恋心に気付いた大輝。これでやっと本当に両片想いになった。長かった。どう考えても好きが溢れている清水さんなのだから、その想いに早く気付けよと思ってもこの物語はなかなか進まなくてじれったい。大輝が好きなのは清水さんが誰かのために一生懸命に頑張れる人だから。そういえば劇での最後のセリフはお互いに告白しているよね。大輝が劇中で抱きしめたり好きの気持ちが溢れかえったセリフを言ったりしたことが「嫌な気持ちになったでしょ」と清水さんに確認するのだが、どんだけ鈍感なんだか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    【BW】文化祭における天文部の出し物として『織姫と彦星』の劇をやることになった圭と大輝がその準備を進める今回です。恋心に従い積極的に打って出ることを決めた圭が大輝にどう迫るのか気になるところでしたが、威勢の良いことを言うけど肝心なところでヘタレてしまうのが本当に愛らしい。あと一歩が踏み出せないのは大輝も同じですが、今回ついに大輝も圭に対する想いに正面から向きあい、辿り着いた真の気持ちを宣言する姿には熱いものがありました。そんな晴れて両片思いになった二人の関係はどう変わっていくのか。今後の展開が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    アルバイト、天文部の合宿、夏祭りと、色々なイベントを通じて少しずつ心の距離を縮める清水圭と本堂大輝が、夏休みも終わり、文化祭の季節を迎える第4弾。圭の姉・愛の強引な提案により文化祭で圭と大輝を主演にした演劇をやることになった天文部。お互いのことを意識しながら演技の練習をしたり、買い出しに行ったりと文化祭の準備を進める中で、風邪を引いて学校を休んだ圭を大輝がお見舞いに行ったことも大きな転機になって、素直になれない圭とにぶい大輝というもどかしかった構図が確実に変わってゆく様子に、ついニヤニヤしてしまいました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    大輝と圭がお互いの思いを測り兼ねる中、文化祭で二人がメインで演劇を行う事になる今巻。―――名前の付かぬ思いに今こそ名前を、星々を超えて。 思いを自覚しつつある大輝、アプローチの仕方に悩む圭。もどかしくも悩む二人が、演劇の主人公とヒロインとして向き合う巻であり、お互いもう一度思いを見直して、やっと大輝が自覚に至る巻である。やっと自覚した思い、ついた名前。果たしてここから一気に進むのか、それとも遅いのか。秋も越え冬が見えてくる中、次に皆を待っているイベントはどんなものか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • fortissimo1997

    文化祭の準備を経て大輝と圭の二人の距離が更に近づいていき、大輝がようやく恋心に気付く。圭の不器用なアプローチは周囲にはバレバレでみんな応援ムードだから、大輝が恋心に自覚したなら展開は早そう、とはならないのがこのシリーズの焦ったいところでしょうか?大輝が天然・鈍感系主人公過ぎて既に圭にキラーワードを浴びせまくってるから、いざ告白となった時にどういう言葉を用意すれば圭に届くのか想像がつかないです。きっと素敵なゴールを用意してくれているはずなので続きを待ちたいです! 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK