S級冒険者が集う酒場で一番強いのはモブ店員な件~異世界転生したのに最強チートもらったこと全部忘れちゃってます~
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S級冒険者が集う酒場で一番強いのはモブ店員な件~異世界転生したのに最強チートもらったこと全部忘れちゃってます~

酒場の新人店員、S級冒険者を震撼させる!?自分が最強だと忘れた少年の無自覚無双コメディ!
徳山銀次郎 (著者) / 三弥カズトモ (イラストレーター)
シリーズ:「S級冒険者が集う酒場で一番強いのはモブ店員な件」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

「あの店員、一体何者なんだ……」
見知らぬダンジョンの最奥で目覚めた元居酒屋店員のアミトは、記憶喪失で忘れてしまっていた――異世界転生して桁外れのステータスと最強のチート能力を得ていたことを。
自力で危険なダンジョンを脱出したアミトは、偶然出会った酒場の店主ロッテに見込まれ、S級冒険者が集う酒場で働くことに。前世の経験を活かし、S級冒険者ともすぐに顔馴染みになったアミトは彼らの依頼も手伝い始めるのだが……歴戦のS級冒険者でも苦戦する依頼を楽々と解決していき――
「僕は普通にしてるだけなんですけど……」
自分が最強だと忘れたまま始まる少年の無自覚無双劇、ひっそり開幕!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    異世界転生して桁外れのステータスとチート能力を得たことを記憶喪失で忘れてしまったアミトが、偶然出会った酒場の店主ロッテに見込まれ、S級冒険者が集う酒場で働く異世界ファンタジー。自力で危険なダンジョンを脱出したアミトが、前世の経験を活かし、S級冒険者ともすぐに顔馴染みになり彼らの依頼も手伝い始める展開で、とはいえ手違いで能力が正しく計測されず、力がないと勘違いしているアミトと、その実力を垣間見て驚愕するS級冒険者という構図の中で、そこから誘拐された王女たちの救出に向かう展開には物語らしさがよく出ていました。 続きを読む…

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  • 和尚

    気軽に何かを読みたいなと思って、FFさんの感想でチェックしてたこちらを読み始めまして、求めていた通りのものでした。 くすりと笑える無自覚勘違い最強ものながら、飽きもなくコメディのノリのまま展開もまとまっていて最後まで楽しめる物語でした。2巻も読みたいなと思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • たまご

    無自覚な俺強い系は正直良くある話ではありますが、重すぎないストーリーにキャラ同士の軽妙なノリと突っ込みが心地よい。終始コメディに徹した点も良かった。中途半端なシリアス展開は不要!超チートで「俺何かやっちゃいました?」的な主人公とそれに振り回される周りとのやり取りは、クスクスと笑える展開続きで読んでて飽きなかった。徳山先生の作品はラブコメのイメージが強かったのですが、ファンタジーでも先生らしさ満載で最後までしっかりと楽しめました。単巻としてもある程度まとまってますが、続きがあれば是非読みたいですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    異世界に転生し魔王を斃し世界を救うも、百年後のダンジョンの奥深く記憶喪失で目覚めた少年が、拾ってくれた女性の営む酒場で働くことになり始まる物語。―――何も分からずともひたむきに、心のままに。 異世界は平和になっているからこそ、自分の心にひたむきに。周囲の実力者たちには実力を察されたりしつつも、自己評価の低いままに突き進んでいく、何処かほのぼのとして心温まる、かもしれぬ物語である。失くした記憶、そこに関わる者の登場。果たして少年は何故この世界で目覚めたのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 尚侍

    とっても面白かった。タイトルからすると「また俺なんかやっちゃいました?」系になりそうですが、本作は完全に無意識にそれをやっているので、主人公の自己肯定感がいい意味で低く、能力を使っても嫌味に感じないのがよかったですね。周囲がそれに気がついていても本人に表立って指摘しないのも良く、生温かく見守られている様子は読んでいて楽しかったです。全体的にゆるい雰囲気なので、次巻でもこの雰囲気が保たれた上で話が広げられると、さらに面白くなると思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/02/15
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784815627690

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