勇者殺しの花嫁 3 神殺しの少女
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

勇者殺しの花嫁 3 神殺しの少女

魔王を暗殺した少女に下される最後の審判とは――
葵依幸 (著) / Enji (イラスト)
シリーズ:勇者殺しの花嫁(HJ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

魔王を暗殺した少女に下される最後の審判とは――

花嫁アリシアの愛猫と上司の失踪に続き、今度は元魔王軍の侵攻報告を受けた勇者シオン。
アリシアと共に平和的な解決策を模索すべく敵の将軍と接触するが、交渉は決裂。
そんな中、かつての英雄ヴァイスの愛剣を振りかざす人狼が戦場に現れ、状況が一転することに。
更には、魔王の元右腕を名乗る謎の悪魔憑きにより、アリシアの過去と魔王殺しの真実が暴かれ――
「これは世界の為の犠牲。哀れな勇者は、ここで死ぬべきだ」
二人の少女が未来へと踏み出す、決戦の第3巻!


みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    アリシアのクソ上司で七大枢機卿の1人サラマンリウス枢機卿が彼女の愛猫とともに突如失踪して、さらには元魔王軍の侵攻によりアースヘルムが陥落する第3弾。平和的な解決策を模索すべく敵の将軍と接触するものの交渉は決裂。一方、英雄ヴァイスの愛剣を振りかざして戦況を一転させた謎の人狼の存在。魔王と元右腕を名乗る謎の悪魔憑き、シオンとヴァイス、そしてアリシアとクソ上司と、対照的なそれぞれの関係性が浮き彫りになってゆく展開で、上司をこき使う部下には苦笑いでしたけど、過去の因縁を決着させた2人の結末はなかなか良かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 狗巻

    魔王殺し完結編? 一巻から徐々に積み上げられていった百合要素が爆発したような三巻だった。相変わらずのダークファンタジーでここまでハイファンタジーなのは珍しいなって印象。あとがきの後のイチャイチャがすごい。最後までちゃんと読んだ人へのご褒美みたいな。甘々でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 細川 カヲル

    ハイファンタジーでありながらどこか現実味を帯びたようなきな臭さ。その雰囲気を持ち合わせた最終決戦はいつどのような局面に陥るのか予測がつかない。ダークを貫き通したからこそ味わえる疾走感や大人びたドラマチックさに目が離せない。 そして何よりアリシアとシオンの関係性。闇の世界で大人に混じって立ち向かう姿も美しいがその合間で魅せる年相応らしさや純粋な心がまばゆい。平和な世界で幸せになって欲しいと常々感じてしまう。 また、この巻を読み終えて"神"の在り方がずっとこの作品らしかったなぁというのも印象深い。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/12/27
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784798637273

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK