
創成魔法の再現者 8 新星の玉座-在り得ざる魔の前哨大戦-
ふたりの(、、、、)再現者が、魔を解き交わす――無才の少年は、王都前に立ち塞がる未知の魔物に立ち向かう!
みわもひ
(著者)
/
花ヶ田
(イラスト)
シリーズ:「創成魔法の再現者」シリーズ(オーバーラップ文庫)
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あらすじ紹介
ふたりの再現者が、魔を解き交わす――無才の少年は、王都前に立ち塞がる未知の魔物に立ち向かう!
ユルゲンの裏切り。
さらに『組織』との正面衝突。
その窮地を、エルメスの師匠にして伝説でもある『空の魔女』ローズの介入でなんとか凌いだエルメスたち。
ローズを陣営に加え、向かうは『組織』が世界を滅ぼすための最終準備を進める王都。
さらに、第二王女ライラの異質ともいえる“貴族を動かす才能”も光る。
結果的に全ての教会員と貴族残党を、強大な戦力として王都に向かわせることに成功した第三王女陣営。
しかしその王都への道中、エルメスの前に――
「──魔法って、見るだけでなんとなく真似できるものじゃないの?」
在り得ない……いや、在り得てはならない魔物が立ち塞がる――。
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みんなからのレビュー
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オセロ
35味方陣営に裏切り者がいたことが分かり、王位継承権を巡る争いはどうなるのか…という展開に期待していたのですが、今回は見た魔法をコピーして使う魔物の少年のカルマとの戦闘がメイン。エルメスの上位互換ともいえるカルマを如何にして倒すのかという難題を様々な角度から熟考するのは面白かったですけど、キーマンとなるヘルク王子の掘り下げをここでする必要があったのかなって素朴な疑惑が。そもそも今まで出番がそんなになかったヘルク王子に思い入れもないし… 続きを読む…
ネタバレあり
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よっち
24動揺を隠せぬまま『組織』と正面衝突する窮地を、エルメスの師匠『空の魔女』ローズの介入で凌いだエルメスたち。王都に向かう中で在り得てはならない魔物が立ち塞がる第8弾。ローズを陣営に加え、第二王女ライラの貴族を動かす才能にも助けられて『組織』が世界を滅ぼすための最終準備を進める王都に向かうエルメスたち。その道中でエルメスの天敵とも言える未知の魔物と遭遇する展開で、これまで強者だったエルメスがそうでなくなりつつあることに状況の厳しさを改めて実感しますが、そんな局面を打開してみせた意外な存在の覚悟が印象的でした。 続きを読む…
ネタバレあり
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リク@ぼっち党員
7まさかの裏切りによる窮地からの立て直し。ここで動揺しながらも次に繋がる手を考えられるところに、陣営の強固さを感じる。それもこれも全てはこれまでの積み重ねと考えると感慨深い。『組織』に加えて魔物の枠を超えた魔法生物の存在がエルメスを更に追い詰める。エルメスの強みは分析力と応用力。上位互換的な相手に対しても自分との差異を分析し、適切な対策を組み立てるところに彼の確かな実力を感じた。あと誰かを頼れるところもエルメスの強さか。劣等感を抱えながらも歩みを止めなかった、弱者の意地が見事だった。 続きを読む…
ネタバレあり
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fortissimo1997
21つ乗り越えたと思ったらまた次の絶望が間断なく押し寄せてくる展開。組織との抗争がひと段落すれば落ち着くでしょうか? 今回は対組織前哨戦という位置付けでしたが、本当に前哨戦扱いで良かったのでしょうか?カルマ、前哨戦の相手としては強いなんてものでは無かったですね。読んでる中では勝ち筋をどう見つけるのか見当もつきませんでした。次回から最終決戦のようですが、とんでもない方向に事態が動いているようなので、また敵方に振り回されるところから始まりそうですね。 続きを読む…
ネタバレあり
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マコト
1それまで陣営の交渉や折衝を一手に引き受けていたユルゲンが居なくなった穴を埋めるため味方に付いた第二王女ライラ。エルメス達の真っ直ぐな気持ちに眩しいものを感じながら憎まれ役もこなす姿が好きです。あらゆる魔法を再現してみせる人型の魔物カルマ。この強敵に相性が最悪なエルメスがどうやって勝利するのか、強力すぎる能力を持った敵相手にその能力を逆手に取る王道の攻略が面白かったです。失敗作と蔑まれてきたヘルクが泥臭く足掻き王族として皆を率いる背中を見せようとする折れない姿が熱かったです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2024/12/25
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784824010247