
あらすじ紹介
皇都動乱を治めたアレンは、ティナたちの母・ローザの過去に迫る。歴史の真実が隠された『シキの書庫』を求め、始まりの地・北都へ。「き、来ちゃいましたっ!」そこに重大な任務を携えたフェリシアがやってきて!?
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みんなからのレビュー
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よっち
19皇都で精霊教使徒次席のイオを下したアレンたち。そこで遺された情報が真実が隠された「シキの書庫」の存在を指し示す第18弾。ティナたちの母・ローザの過去や精霊強の陰で暗躍する黒幕の真の目的を求めて、始まりの地である北都に向かう一行。書庫捜索に動き出すアレンたちと、精霊教首座アスターの運命が交錯する中、魔王から手紙を託されたフェリシアとアンコさんが思わぬ存在感を見せてくれましたね。ヒロインたちのアレンを巡るバトルは相変わらずで、リンスター・ハワード両公爵家のメイドさんたちは曲者揃いだな…としみじみと思いました。 続きを読む…
ネタバレあり
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rotti619
8ステラ・ティナの母であるローザ・ハワードの死の足取り、また黒扉と儀式場を追って、シキの地に赴く赴くお話。表紙はフェリシアだが、その雰囲気の違いについては本編で明かされている。一度北都に寄るので、1巻以来のハワード家滞在が描かれており、当時との差についてティナと語り合うシーンは今巻名場面の1つとなっている。今まで伏せられていた謎(特に名字について)がかなり明かされ、また重要人物の退場も相次いでいることから、最終局面が近付いている事が予見される。最終盤で語られる、リディヤの真の願いの切なさがまた良かった。 続きを読む…
ネタバレあり
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みどり
7とりあえず、シキの書庫への到達。そして、思わぬ「アンコさんの実体化(?)」!まだまだ聖霊教との戦いは決着がつきませんが、今回はフェリシアちゃんが変貌を遂げて?ちょっと頑張っています。なんにせよ、メイドさんたちがかなりご活躍なのは今まで通り。次も楽しみ。半年は待ちたくない。 続きを読む…
ネタバレあり
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Merino
3★★★★ 続きを読む…
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ひろぺん
2まず、表紙を見て、あれフェリシアさんだよねえ、でもなんか、、。シキの書庫での攻防。アンコさんの秘密の一端が見えてきたような。死神は相変わらずだし、アレンを囲んでのワイワイガヤガヤも健在。アレンに懐いた幼女(?)3人も個性的だし、楽しめる。偽聖女や使徒の思惑なんかも表に出れ来るわ、別ストーリで出てきた二つ名や門お名前もぞろぞろ出てくるわで。次巻以降どんなことになるのやら。魔王様、相変わらずお茶目。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2025/01/18
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定価792円(本体720円+税)
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ISBN9784040757315
関連サイト
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公式サイト
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