ウォルテニア戦記 29
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ウォルテニア戦記 29

ザルーダ王国内の親オルトメア貴族を一掃せよ!
保利亮太 (著) / bob (イラスト)
シリーズ:ウォルテニア戦記(HJ NOVELS)

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あらすじ紹介

ザルーダ王国内の親オルトメア貴族を一掃せよ!

不本意ながらミスト王国からの撤退を決めた御子柴亮真。いっぽうザルーダ王国ではユリアヌス王の病が長引き、貴族たちの間では不穏な空気が漂い始めていた。オルトメア帝国に追従しようと言う貴族が増える事を危惧した亮真は、薬術に長ける亜人をユリアヌス王のもとへ送り込む。そしてその裏では、ザルーダ王国の癌とも言える貴族たちの粛清に動きだすのだった。


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みんなからのレビュー

  • こも 旧柏バカ一代

    黒エルフを前線に送って何をするのかと取ったら、倒れた国王の病を治す。まさかタバコおは思わなかったが、、その行為を見た紅嗣子が止めに入ったのも何となくわかる。その後に国王が粛清を始めるとは、、 続きを読む…

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  • S.T.

    完全に詰んでるように見えるザルーダ王国。どうするんだろうと思ってたらここでようやく粛正の開始。ちょっと遅きに失した感が強いけどなあ。そして大元の原因であるエルネスグーラの参戦を阻む要因を排除する為、組織の幹部、劉大人との交渉に臨む。幾度となく亮真の行く手を阻んできた須藤はやっぱり「急進派」の一味だったか。温厚な描写がされてきた劉大人はおそらく「穏健派」で、ここに交渉の余地があると。亮真の覇道こそが一番読みたいので、組織とどう落としどころを探るのかは気になるところ。まあでも須藤とは決着をつけて欲しいけどね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Abercrombie

    ザルーダ王国で売国奴どもを粛清、ミスト王国では組織の穏健派と会談(久世と須藤は急進派か)。相変わらず回りくどい文章が紙面を埋め尽くすが、少しは話が進んだかな? と思ってたら、ラストのオルトメア陣営のパートは、どうでもいい述懐で長々とページを使った挙句、ロルフ将軍がサバイバーズ・ギルトで使い物にならないから、本国から怪物を呼ぼう、、、、それだけ! 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/12/19
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784798637037

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