処刑少女の生きる道 10 異世界人死すべし
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処刑少女の生きる道 10 異世界人死すべし

最終章突入!彼女が彼女を殺すための物語、第10巻。
佐藤真登 (著者) / ニリツ (イラストレーター)
シリーズ:「処刑少女の生きる道」シリーズ

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あらすじ紹介

最終章突入!
彼女が彼女を殺すための物語、第10巻。

「アカリは……日本に、帰りたい?」
「メノウちゃんは、わたしに帰って欲しいの?」
【時】の封印を超え、ついに復活したアカリ。しかし、再会の喜びも束の間、霧から解き放たれた万魔殿、そして【白】の勇者・ハクアの脅威はすぐそこまで迫っていた。
世界を揺るがす【白】と【魔】の猛威。グリザリカ王国へ退避したメノウたちは、絶望的な戦力差を覆すべく策をめぐらすのだが――。
蠢く【防人】、明かされる1000年前の真実、揺らぐ少女たち。――それでも、決戦の時は容赦なく訪れる。
「じゃあ、始めようか」
少女たちは、歩き出す。――これは、彼女が彼女を救うための物語。

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みんなからのレビュー

  • よっち

    【時】の封印を超え、ついに復活したアカリ。しかし、再会の喜びも束の間、霧から解き放たれた万魔殿、そして【白】の勇者ハクアの脅威が迫る第10弾。世界を揺るがす【白】と【魔】の猛威。グリザリカ王国へ退避し、絶望的な戦力差を覆すべく策をめぐらすメノウたち。【防人】が暗躍して、1000年前の真実も明らかになっていく中で、ハクアの過去の話だったり、メノウとアカリやモモの関係、そして実は生きていた意外な人物や、サハラの頑張りも良かったですし、記憶を取り戻したアカリと確かな変化を感じさせるメノウが迎える結末に期待です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 八岐

    ★★★★ ここ最近ずっとサハラがMVP取り続けてないですか? 最後の最後まで一番大切な者の手を離さなかったサハラが一等賞でした。しかし、これ色々と真実が明らかになってみると、大体『器』のせいなんじゃね!? これを知ってしまうと、確かにアカリの言う通りメノウの新たな志である召喚された異世界人の救済の範疇だわなあ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みどり

    人間関係が整理されていき、もう終わりなんだなと思いつつも、まだもう一山あるんだよな~と。マヤを送還してしまってよかったのか?と思ってしまったり、サハラが少しでも成長してるとか思ったり。防人の消滅でめでたしめでたし、とはいかないので、残りも一気に読む。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 最上

    ミシェル、お前生きてたのか!! いや、さすがに面白すぎた。11巻で白亜をなんとかしてシンプルに終わるのかと思ってたけど、まさかこんな感じになるとはなー。我堂って明らかに白亜より大物に書かれてて、正直筆が乗りすぎて勢いあまったのかと思ってたけど、ほんとにやばいやつだった……。ただ星崎はさすがに予想してなさすぎた。アホの子の灯里のおかげで白亜仲良しendの可能性少し見えてるから、それに期待しておこうかな。よくよく考えると、白亜は日本に帰る意味ってあんまりないし。あとサハラはマヤのこと好きすぎ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タイコンデロガ級

    面白かったです。最終巻の一つ手前の巻だけあって色々な要素が収斂し解決・決着していきますね。『盟主』カガルマの正体と目的。ただの魔導素材として生かされてただけとかキツいですね…。『防人』に憑依されたアーシュナ殿下は大丈夫なのかと心配してたのですが、普通に自分の意思を保っていて流石すぎる。 と言うか、『防人』が1000年前の事の発端にも結構かかわってたんですね。 星骸によって送還された万魔殿は最後まで【魔】で在りました。  万魔殿の最後の足掻きからマヤを自分の意思で引き留めたサハラが「本当に、良かった」です 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/03/15
  • 定価
    990円(本体900円+税)
  • ISBN
    9784815625153

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