イマリさんは旅上戸
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

イマリさんは旅上戸

GA文庫大賞史上初! 金賞+審査員特別賞のW受賞作が遂に発売!
「これは大賞でしょ!!!!」
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」大森藤ノ激怒&超絶賛!
完璧美人OLイマリさんの酔いデレギャップラブコメディ!
結城弘 (著者) / さばみぞれ (イラストレーター)
シリーズ:「イマリさんは旅上戸」シリーズ(GA文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

完璧美人OLイマリさんの酔いデレギャップラブコメディ
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」大森藤ノ先生、超絶賛!
GA文庫大賞W受賞作 《金賞》+《審査員特別賞》受賞作

「その話、仕事に関係ある?」
バリキャリ美人・今里マイは、冷徹で完璧な女上司である。
絶対的エースで超有能。欠点なしに見える彼女だったが……?
「よ~し、今から箱根に行くで!」
なんと彼女は、酒に酔うと突発的に旅に出る「旅上戸」だった!
しかもイマリさんを連れ戻す係に指名されたのは何故か俺で!?
酔っぱらい女上司との面倒でメチャクチャな旅だと思ったのに――
「うちに、ひとりじめ、させて?」
何でそんなに可愛いんだよ! !
このヒロイン、あり? なし?
完璧美人OLイマリさんと送る恋(と緊張)でドキドキの酔いデレギャップラブコメディ!

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 5
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【BW】普段はクールなバリキャリ美人上司の今里さんは 、お酒を飲むと突発的に旅にでる「旅上戸」で、付いたあだ名は『脱獄王』という新機軸属性なヒロイン。そんな彼女が大暴れする面白い作品でした。今里さんのクールさや旅上戸にもしっかり背景があり、それが主人公の橋広くんとのやり取りで示されていく展開にグッときました。さらに橋広くんの後輩で、クセのあるサブヒロイン須崎さんが絡むことで「三角関係」の様相を見せながら、橋広くんと今里さんの二人の関係の深化へ繋げていくやり取りが良かったですね。続きがあれば嬉しい限りです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    冷徹で完璧な美人女上司で、けれど酒に酔うと突発的に旅に出る「旅上戸」の今里マイ。そんなイマリさんを連れ戻す係に指名されたハシビロこと橋広のデレギャップラブコメ。優秀なデバッカーで密かに鬼上司の今里さんから罵られたい願望を持っている橋広がうっかり知ってしまう、酒癖が悪いイマリさんという意外な一面。酔っぱらい女上司と面倒でメチャクチャな旅が思いのほか楽しくて、意外な一面を見せる彼女を可愛いと思ってしまい、堅物な橋広が今里監査役に任命されてしまい、脱獄王イマリさんに散々振り回される展開はなかなか楽しかったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★☆ バリキャリ美人で冷徹・完璧な女上司である今里さん。絶対的エースで完璧超人。そんな彼女の裏の姿は、お酒が入ると突発的に旅に出る「旅上戸」・イマリさんだった。奇しくも彼女を連れ戻す係に任命された俺・橋広滉代は、今日も酔っ払いイマリさんに振り回されてめちゃくちゃな旅に連れ出される。初めは面倒で、でも徐々に可愛らしい一面を見せてくれる。そんな彼女との旅は俺にとって不思議な思い出となって… う〜ん…面白かった面白くなかったかでいてば前者にあたる作品。ただ、GA文庫大賞金賞+審査員特別賞W受賞という大仰な→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    バリキャリ美人の今里マイは絶対的なエースで完璧超人ばりに見えていたが、一度お酒が入り酔っぱらってしまうと突発的に旅に出てしまう『旅上戸』だった。そんな放浪癖のある今里さんを連れ戻す係に任命された主人公は色々と振りまわされ...な話。何かもやっとするな、そもそも係に任命するんなら会社も経費くらいだしたれよ、主人公金欠キャラなのにと思ったし。ヒロインもなんだかただ単純にめんどくさい感じがしてるだけで魅力を感じれなかった。個人的には合わなかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    バリキャリな女上司に惚れている、ゲーム会社勤務の青年が女上司の旅上戸、という一面を知り始まる物語。―――酔ってフラフラ未知なる景色、その中で深まる真摯な思い。 旅上戸、という厄介な酒癖を持つ女上司に振り回される中、ツンなだけではない一面を知り思いが揺れる物語であり、個性的でここにしかない面白さが確かにある物語である。お目付け役としての関係性、それはいつか変わるのか。似たような痛みを抱えたある意味不器用な二人は、これからどう変わっていくのだろうか。次なる酔い旅の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2025/01/12
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784815628291

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK