死に戻り騎士団長は伯爵令嬢になりたい
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

死に戻り騎士団長は伯爵令嬢になりたい

最強騎士団長、伯爵令嬢に転身!? 時間を超えて自由と幸せを掴みとれ!
松藤 かるり (著者) / 駒木 日々 (イラスト)
シリーズ:死に戻り騎士団長は伯爵令嬢になりたい(角川ビーンズ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

家族を失い剣に生きた騎士団長エリネ・マクレディアは、謎の病で30歳で生涯を終えた。
しかし入団前の18歳に戻り、人生をやり直すことに! 
今度は普通の伯爵令嬢として家族と生きようとするが、颯爽と人助けしたりと思わず騎士っぷりを発揮してしまう。
それを見た天才魔術士フラインが『エリネ観察』と称し付きまとってきて――。
「知っているよ。君が、とびきり強い騎士団長だったこと」
最強騎士は令嬢として幸せを掴めるか!?

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • わたー

    ★★★★★面白かった。女性の身でありながらその類稀なる武力と滅私奉公の精神で騎士団長となった主人公だったが、謎の現象によって命を落としてしまう。気が付いた時には彼女が騎士団に入る前、家族を亡くす不幸が起こる前まで時が戻っていたことから、未来の悲劇を回避しようと行動していくやり直し令嬢モノ。著者がゴリラからヒロインの着想を得たとあとがきで語っていた通り、過去に戻ってもパワフルさは健在で、非常に面白く読ませてもらった。特にリンゴを握力のみで握りつぶすシーンは、服を汚したことを妹にガチ説教されるというコミカルな 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    死に戻り令嬢物。戻った原因はまぁすぐ想像つきますね。およそ想像通りの話でしたが、中ボスがあっさり倒れ過ぎたのが驚きでした。しかし、主人公のこの身体能力とか握力なんかおかしいだろ?と思ってましたが特に何もなかったのが逆に驚きでした。強すぎです 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    謎の病で急死した騎士団長エリネ。また目を覚ました時、なぜか過去に戻っていたので、今度は騎士にはならず令嬢のまま周りの人を守ろうとするのだが、死ぬ前に唯一の存在だった天才魔術師フラインが付きまとってくるラブファンタジー。心は乙女、パワーはゴリラ!うっかり素手でりんご握り潰しちゃう系ヒロインは好きですか?わたしは大好きです!!頭が良くてなんか企んでそうな男の人とカップルになる女の子として最高の相性だと思ってます。思惑と予想をパワーで超えてくの最高だろ。男性からの愛が重いのもよかった 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なみ

    謎の病に襲われて死んだはずの騎士団長のエリネは、気づくと18歳に戻っていた。 エリネは喪った家族とも再会し、騎士団へ入団せずに伯爵令嬢として生きることを決意する。 旧知の仲だった魔術士のフラインに付きまとわれながら、つい騎士のような振る舞いをしてしまうことも。 お互いの“強さ”しか知らなかった2人が、やり直した先で幸せをつかむ、素敵な物語でした。 実は一途なヒーローっていいよね! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • くまくま

    最強令嬢 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK