あらすじ紹介
聖教騒動は何とか収束したものの、黒幕・神父(ぱどれ)は行方知れず。背後では総隊長・万朶に怪しい影が見え隠れしていた。
一方防人として第8守備隊の一隊を任された晶は、神器の不調に悩まされていた。伯道洲から訪れていた剣聖・孤城、そして嗣穂も晶の精神を蝕む迷いに気づきつつあったが……? そんな中、晶は田舎めいた話し方の謎の少女・雪乃と偶然出会う。聞けば、滅んだはずの祖母の実家”夜劔”の家の出だという。雪乃は起こり得ないはずの百鬼夜行を予告し――。
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みんなからのレビュー
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霧月
4読了。ようやっと暗躍していた神父さんの正体が判明。けど逃げられる。今巻では二つの洲だけでなく全ての洲が晶を巡って動き出した模様。新しいキャラも出てきて人間関係も増えていき、今後にますます期待。けど、次巻は咲お嬢様を登場させてください!今巻は名前だけで全く登場しなかった!あと、早く雨月家は痛い目を見ればいい! 続きを読む…
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ラノベ大好き
1待ち焦がれていた続刊。やんごとなきヒロインたちによる昌争奪戦と雨月家ざまあをを見るためだけにこの作品を読んでる。本編中の2割程度しかないけど。雨月家ざまあは今回はお預け。昌争奪戦は個人的には玄麗ちゃん推し。負けヒロインオーラが若干漂ってる感あるけど頑張って欲しい。他所の神柱たちも争奪戦に加わってきそうで楽しみ。今回新しくヒロインが追加されたけど、既存ヒロインが強すぎて霞んでる。 続きを読む…
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仔羊
0奇鳳院と義王院との面談から新嘗祭開幕直前までのお話。夜剱雪乃との盛り込みにより咲さんがいるはずなのにフェードアウトしてましたね。WEB版と異なりこの部分が増えたことで妖刀を含むややこしい伏線が張られてますが、最終的には大陸と神父絡みだと思いますね。どこまで大真柱を信頼できるか、裏切られることで何も残らなくなるのではないかと疑心になるのを解消することで心身ともに発揮するように仕向けていましたね。 問題は結構ややこしいのでどこまで続けられるか…。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2024/09/10
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定価1430円(本体1300円+税)
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ISBN9784040755687