10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 5
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 5

「好き」元クソガキ、現美少女JKとの年の差ラブコメ第五幕!
館西夕木 (著者) / ひげ猫 (イラスト)
シリーズ:「10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた」シリーズ(オーバーラップ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「好き」元クソガキ、現美少女JKとの年の差ラブコメ第五幕!
朝華(あさか)が勇(ゆう)にぃに夜這いを仕掛ける様子を目撃してしまった眞昼(まひる)。
咄嗟に妨害してしまった眞昼だったが、朝華の想いを勝手に聞いたうえ、邪魔をしてしまった罪悪感や、勇にぃと朝華が関係を持たなかったことへの安心感、実業団バレーボールチームからのスカウトへの葛藤によって感情がぐちゃぐちゃになっていた。
「勇にぃとの関係性を崩したくないし、もう二度と勇にぃと離れたくない」
そんな想いばかりが心に渦巻くなか、勇と2人きりになった眞昼は「ねぇ、勇にぃ。好き」と思わず、気持ちを口に出してしまい!?
複雑に絡み合う各々の想い――2人に告白された勇はどんな答えを出すのか!?

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 芳樹

    ウェブ版の人気投票「クソガキ総選挙」四連勝という圧倒的人気を誇る眞昼についに焦点が当たります。朝華の勇への想いを聞いたり夜這いするのを目撃したり、さらに実業団からスカウト話もあって、「勇とずっと一緒にいたい」という眞昼が葛藤の末に一つの決断をする今回で、ボーイッシュのサバサバ系に見えた眞昼の”純情乙女”な本質が浮き彫りにされましたね。しかもその方向性が斜め上というのが実におもしろい。朝→昼ときたら次は夜。ヒロインレースに未参加の未夜がどう動くかが、この複雑な関係を変えていくことでしょう。続きが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    朝華が勇にぃに夜這いを仕掛ける様子を目撃してしまった眞昼。様々な出来事で感情がぐちゃぐちゃになった彼女の葛藤が描かれる第5弾。朝華の想いを勝手に聞いたうえ、邪魔をしてしまった罪悪感や、勇にぃと朝華が関係を持たなかったことへの安心感、遠く離れた2つの実業団バレーボールチームからのスカウト。したたかにチャンスを狙う朝華、文学賞を目指す未夜の存在もあって、自分がどうすべきなのか迷いに迷う展開でしたけど、こういう時に先達のアドバイスは大きいですね…クソガキ時代の彼女たちとのやりとりは相変わらず微笑ましかったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nishiyan

    新学期に入るも勇を誘惑する朝華を妨害した一件で抱えた罪悪感、勇への想い、そして実業団チームからのスカウトへの返事など、多くの問題に頭を悩ませる眞昼。思わず勇に告白してしまい…という本巻。眞昼の事情に巻き込まれていく夕陽にはご愁傷様としかいいようがないが、彼女のスタンスが朝華以上に面倒なものになったのは興味深い。告白は一発勝負と思い込んでいた眞昼に諦めずに続けることの大切さを教えたのが、勇の親友の彼女・小春というのもまた面白い。すっかり不確定要素となった未夜は二人の勇への感情に気づく日はいつだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • chirako

    どこか知らない近所の話のような作品の空気が好きだったのだけど、恋愛色が強くなると知らない近所の話のような空気が薄くなる不思議。そんな中で、今巻は前巻で不発キャラ?とまで思った夕陽が一番面白かった。主人公との親戚な距離感も前巻よりよかった。ヤンデレや重いをキャラの面白さにしようとしてるのは分かるけど、この主人公には、シングルマザーの同級生とか親戚の夕陽とか性格がフラットなほうが似合うとどうしても思ってしまう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    朝が過ぎれば昼が来る。朝華の猛攻を何とか凌いだ勇に、次なる刺客が襲いかかる。眞昼はさっぱりしているようで面倒くささは朝華に負けず劣らず。その選択は最強ではあるけど、プレッシャーやばいな。まぁ勇のせいという部分も大きいように感じる。ずっと構ってくれていた憧れのお兄さんに、思春期を拗らす時期に会えなくなって、再会してからポッカリ空いた気持ちに一気に注がれたらそうなるのも致し方ない。現状維持すら地雷な状況をどうするのか。ただ昼が過ぎれば当然次は…。あと夕陽がサラッと背負わされてるところに血の繋がりを感じるなぁ。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK