第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記 5
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第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記 5

殺せ、同胞を。
甘木智彬 (著者) / 輝竜司 (イラスト)
シリーズ:「第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記」シリーズ(オーバーラップ文庫)

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あらすじ紹介

殺せ、同胞を。
王都エヴァロティにて幕を開けたジルバギアスの初陣。
ジルバギアスはアルバーオーリルをはじめとした部下を率い、魔王子として人族を蹂躙していく。
圧倒的な戦力で快進撃を続けるも、そこにかつての旧友にして剣聖のバルバラとヘッセル、そして勇者部隊が立ちはだかる。
他とは一線を画す精鋭部隊の出現に、配下の魔族は壊滅。
孤立無援、絶体絶命の戦場で、ジルバギアスは剣槍を振るう。
魔王子として――勇者として。戦いの果て、静寂が支配する廃墟で生き残っていたのは……。
偽りの魔王子による国崩し、第5幕。

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みんなからのレビュー

  • こも 旧柏バカ一代

    昔に付き合いのあった勇者達と戦い殺し。最後に直参の奴等も殺す。そうして禁忌を侵して力を増して侯爵級の魔力を手に入れたが、精神的にはキツかったらしく取り乱してダウン。それでも大戦果を挙げたので、、父王から人族の領地の代官をしないかと誘われ。そこで判明する魔族の食糧事情。それを破壊するため、5歳のジルヴァギアスは占領地の代官となる。更に死霊魔法で、うわぁ、、味方が増えてる(棒読み)。 続きを読む…

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  • リク@ぼっち党員

    ついに第七魔王子ジルバギアスとして戦場に立ち、順調に力を伸ばしていく。…成長と精神の摩耗が直結しているのがこの作品の恐ろしいところ。五歳の魔王子相手にここまで嬲り殺しにされる人族の絶望感が半端ないけど、こんな相手に立ち向かう勇者の凄さも伝わった。一方で戦乱に紛れて本懐も動き出す。正直ここまでするとは思っておらず、ジルバギアスの覚悟を見誤っていた。情が深いのは禁忌の能力と相性最高だけど、最悪だな…。魔王のコミカルな面とか見せられると、そっちにも情が湧きそう。ぶっ壊れる前にぶっ壊し切ることができるのか、期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • フラチキさんです

    ★★★★★+ 作者さん5冊目。今回はアレクの初出陣。俺ツエーでイージーゲームというわけには全くいかず、想像を絶する被害模様で人族の粘り強さを実感しました。戦闘描写は流石で、挿絵との相性も良くしっかりと脳内変換できますそれにしても、レイジュ族の反則さは度がすぎていますけどね笑。禁忌との兼ね合いが厳しくなり、魔族としての人格が出たりと過酷な所も多くありますが、ドワーフ族との邂逅などコミカルさも時々挟まれて丁度良い安牌です。領地経営も任されてますます広がりそうな物語が本当に楽しみ。良シリーズ! 続きを読む…

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  • いくつでも背負う。 続きを読む…

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  • hiranovels

    いよいよ動き出した感、ボーン=テージ正式採用されるのかな? 続きを読む…

    ネタバレあり
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