末っ子皇女は幸せな結婚がお望みです! 2
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末っ子皇女は幸せな結婚がお望みです! 2

末っ子皇女の愛され異世界生活、第2幕!
玉響なつめ (著者) / ニナハチ (イラスト)
シリーズ:「末っ子皇女は幸せな結婚がお望みです!」シリーズ(オーバーラップノベルスf)

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あらすじ紹介

将来の旦那様候補は訳アリばかり!?
愛も恋も勉強中な転生皇女に波乱の予感!

前世の記憶をもったまま、レグタリア帝国の第七皇女に転生したヴィルジニア。
妃たちとの没交渉は続いていたが、優しい父と兄たちに溺愛されながらすくすく成長!
少しずつ公務も増え、皇族としての自覚を持ち始めていた。
そうして迎えた10歳の誕生日。
盛大な祝いはもちろん、魔国へと渡った友人ユベールからも手紙が届き幸せいっぱいな時間を過ごすヴィルジニア。
しかし、そんな幸せもつかの間……ヴィルジニアの三人の婚約者候補が発表される!
いずれも妃たちの推薦で政略的な意味が強いことを悟るが、政略結婚でも幸せそうな長兄の姿を見て、自身も良い関係を築けるよう頑張ろうと決意を固める。
早速、候補者それぞれとお茶会の場を設けられるが、そこでわかったのは三人が複雑な事情を抱えてこの場に臨んでいるということで――?
末っ子皇女が「幸せな結婚」を目標に突き進む、愛され異世界ファンタジー第2幕!

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みんなからのレビュー

  • nishiyan

    シエルことユベールと別れて、どこか喪失感を覚えるヴィルジニア。十歳となって、三人の婚約者候補が発表される本巻。訳あり婚約者候補との交流はそれぞれのバックに控える三人の妃との交流に繋がるだけでなく、薄れゆく前世の記憶ともリンクして、ヴィルジニアの中で前世と現世がせめぎ合う様子は微笑ましかった。そんな彼女を見守る兄皇子たちのサポートと溺愛は良き。一方、ユベールは父王太子との確執や、文通で知ったライバルたちの動静を意識してやや残念王子になったのは、さすがに(笑)。ようやく再会を果たした二人はどうなるだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
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