あらすじ紹介
リスナーの一人に騙されて(自業自得)、
最下層に転移してしまった、新人ダンジョン配信者の世迷言葉。
中華鍋でスキーをしたりなど、
吹雪フィールドもエンジョイ(?)しつつ、
配信を続けながら、リスナー頼りで強くなっていく。
そしてついに、世迷言葉救出の名目で、
アレン・ラスター、ユミナ・ラステル、シエンナ・カトラルといった、
ランキング上位者たち(全員世迷リスナー)が動き出す。
かくして、救出という名の世迷言葉オフ会が始まる……!?
コミカライズも好評連載中の、
ダンジョン最下層からの脱出RTAストーリー、待望の第二弾!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
はじめまこと
3相変わらず作者の脳内はどうなってるんだ 何食ったらこんな主人公が出力されるんだよ 主人公が孤独に兎と亀と岩と鉄球と戯れてる間にリスナーさん達は随分と仲良くなっちゃって ユキカゼさんの感情だけが私を的確に癒してくれる 鉄球から抜いたトゲ一度も使われてないし中華鍋の扱いは酷いし予測できないコメディとしての完成度が高すぎるんだよ アラガミさんは順調に厄介リスナーしてて好きだしここに来て大慌てなユキカゼさん好きだし「じゃあ私は雪……?」とか言ってるユキカゼさんも好き ユキカゼさん健気で刺さるんだよ 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
1相変わらず頭のネジがトんでいる主人公のキャラクター性は良い。 ただ最下層から上層を目指すという展開上、段々と敵キャラが弱くなっていく・脅威が小さくなっていくという構造になっていると思うので、この辺のバランスをどう取っていくのかは気になりますね。 続きを読む…
ネタバレあり -
しゅっち
0待ってた二巻 小説でここまで笑いそうになるのはバカテスに触れた時以来かも さて、今巻は前回に続き、499層からスタート。なろうカクヨムどちらも読んでるので、あらかたわかってはいたが、ついに発表分より先に行くと 前巻の脳筋プレーだけでなく、決め手ではちゃんと頭脳が働いて打開策が思い付くのは生存本能か 下から上に向かう世迷と上から下へと向かう世迷リスナーが会合した時にこの話は終わる気がするが、なんと言うかある意味パワーレベリングの世迷が無双し始めた時には醍醐味がなくなってしまうと思う 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2024/08/02
-
定価1650円(本体1500円+税)
-
ISBN9784065353158