みんなからのレビュー

• ☆よいこ

  2024/12/07

  66

  ㉗好戦的なナヌーテック国が攻めてきた。北領のエンツェンスベルガー辺境伯領は頑健な守りで援軍を待つ。しかし、敵は生まれたばかりのボンビーノの家の跡取りを狙い暗殺者を放つ。ペイスは姉の子供を狙われ激オコ。カセロールと共にナヌーテック国王と敵の総大将の元に乗り込む▽チートチートチート。今回のお菓子は赤ちゃん向けお菓子｢たまごボーロ｣まだ食べられんだろ。敵国侵入ついでに本(禁書含む)を強奪してきたらしい。某下剋上巫女見習いに言及ありwと思ったら次巻予告で図書館建設らしい。おまけ漫画は複利賠償金のとこ好き。 続きを読む…

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• こも　旧柏バカ一代

  2024/10/05

  20

  1番下の姉が出座。それを万全の体制で迎えようとするボンビーノ家。だが、この家は一回没落したせいで、乳母の手配は出来ない状態。いや、最近に三つ子を出産はた辺境伯に取られてしまった。それでも何とか体制を整えて出産時期が来たら、、ウランタくんテンパって他に何も出来なくなってしまった。そんな時に逆子かもしれないと言う凶報が、、それをペイスくんがお産場に乱入して周りの連中を口止めして治癒魔法を連発して姉と甥っ子を救う。その甥っ子が北部での戦争の撹乱のために暗殺者を送られてしまい暗殺されそうになるが、ペイスくんが、、 続きを読む…

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• 一条梓（アンフィトリテ）

  2024/11/30

  4

  滋賀県守山市立図書館から。２７巻目。今回主人公の姉の出産とそれに乗じて北での戦争と主人公の甥の暗殺計画。暗殺者のメイドを主人公の姉は結局そのまま雇うことにしてる。心が広いですね(笑)北の国に報復に出向いた主人公達、怒らしたらどうなるかってな感じになればいいですね。今回のお菓子はたまごボーロ。大人でも好きな人いそうですよね。 続きを読む…

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• Abercrombie

  2024/11/11

  2

  全体的に粗削りな気がする。北の大国ヌーテックが大軍で侵攻しつつ、その裏で後方撹乱のため、主人公の生まれたばかりの甥の暗殺を図る。話としてはつながっちゃいるけど、なんで暗殺者があっさり寝返ったのか？とか、強い者が正義のヌーテックなら捕まった王様なんてあっさり見捨てるんじゃないのか？とか、その辺の説明がまったく足りてないと思う。ラストも、お菓子作りの場面入れたさに、母親が怒る状況を無理矢理拵えたとしか思えない。＠金庫番はニコロ、ラミトじゃないよ。 続きを読む…

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• よしのすけ

  2024/10/19

  1

  今巻とめちゃくちゃ面白かったです もうペイスの破天荒には慣れましたが、今巻ではその上を行く人物が居ました 誰あろうジョゼ姉様です ジョゼはペイスの次に好きなキャラですが、今巻でも流石の活躍でした ジョゼの人を見る目は最早チートでしょ ウランタは色々と成果を上げてますが、彼の一番の偉業は間違いなくジョゼと結婚した事ですね しかしそんなほのぼので終わらないのがこの作品です 最後のニコロへのひと言は心から同情しました ニコロ大丈夫かな？ 続きを読む…

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