偽典・演義 とある策士の三國志 8
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偽典・演義 とある策士の三國志 8

王允一派が粛清され、その残党の整理に追われる皇帝と司馬懿。
しかしまだ火種はくすぶる。
そんな中、地方に派遣された李儒が、孫堅に皇帝の印璽を贈る。それを知り激怒した袁術は……。
歴史の常識を覆し、物語はどこに転がっていくのか!?
仏ょも (著者) / JUNNY (イラスト)
シリーズ:偽典・演義 ~とある策士の三國志~

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あらすじ紹介

王允一派が粛清され、その残党の整理に追われる皇帝と司馬懿。そんな中、李儒が孫堅の下に派遣されることに。いったい何が起こったのか!?

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みんなからのレビュー

  • こも 零細企業営業

    孫堅が劉琦の残党に負けたと長安に情報が流れたので、それを調査しに李儒、呂布と2000の兵と共に荊州へ向かう。戦略的に成功しているのに負けたと噂を流された孫堅にとっては泣きっ面に蜂と思ったら。李儒からは長沙の太守となる玉璽が贈られる。流浪の軍閥だった孫堅にはやっと自身の本拠地が出来た事となる。さらに南荊州の政務をしなくて良いご褒美付き。それに万歳賛称していた孫堅。さらに牧としての政務は李儒が文官達を調教。名家達の粛清を行う。そんな李儒の行動の裏には漢中への侵攻への手助けでもあった。それを企画するのは司馬懿! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 潰えていく過去。闇か光かわからぬ未来。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 菊地

    このまま主人公に教育された有能な皇帝によって世の中が平和になっていくと物語が盛り上がらないので、きっちりと今後に繋がる火種をバラまいていく。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 作者の好みが反映されて三国志演義の主人公勢力に対する当たりが強い。そんな中でも劉備は着実に進歩して物語に絡みそうになってますね。曹操は袁紹とどうやって対決するかによって飛躍できるかどうかが変わりそうです。孫呉は腹黒のコントロール下に置かれてますがこのままいくんでしょうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
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