みんなからのレビュー

• 合縁奇縁

  2022/06/21

  69

  狂気の妖術士、御堂巽との闘いより半年。人狼としての変身能力を失った月森冬馬と、その恋人柚本深雪の前に、一人の少女―綾瀬由花が現れる。彼女は記憶を一部失い、その上正体不明の怪物たちに狙われていた。「月と貴女に花束を」シリーズ第2弾。由花ちゃん初登場。本巻から一つの大きな物語が始まり、続き物になっている。１巻のラストで変身する力を無くしてしまった冬馬は、また闘いの中へと身を投じてゆく。2巻からはラブが薄めでアクションが多め。香沙薙桂の目的は、由花の体内に封じられた邪龍を解き放つこと。由花は「種」によって 続きを読む…

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• みどり

  2017/05/30

  3

  １巻完結のはずが続いているというお話。なかなか展開が早いのでいいかなと思う。先に「麒麟のシリーズ」を読んでしまったので、ここから「麒麟シリーズ」の背景がわかってくる感じ。 続きを読む…

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• 雪原灯

  2015/01/28

  2

  バトルシーンでの描写でつっかえてしまう。句読点が多く文字も多いのでスビード感に欠ける。比喩表現も正直ありきたりで想像力を喚起しない。三人称バトルの難しさがあるなと感じる。 対象年齢が違う。もう一つ読んで切るか決めますかね。 続きを読む…

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• まろにえ

  1

  【過去読了作品感想】１６年前なので感想を書くほど内容を覚えていないｗ　発売日を指折り楽しみにしてた事だけは覚えていますｗ椎名優さんのファンになるきっかけとなった作品。深雪さん可愛い。 続きを読む…

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• いんちょ

  2015/04/01

  0

  2003-08-08-08-176.由花の初登場。あんなに引っ張るヒロインになるとは。 続きを読む…

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