追放転生貴族とハズレゴーレムの異世界無双 1
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追放転生貴族とハズレゴーレムの異世界無双 1

没落貴族が世界を変える!チートゴーレム育成で成り上がりファンタジー!
鏡銀鉢 (著者) / 詰め木 (イラスト)
シリーズ:「追放転生貴族とハズレゴーレムの異世界無双」シリーズ(オーバーラップノベルス)

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あらすじ紹介

ゴーレム放置で雑魚狩りをして楽々レベリング!?

代々人型ゴーレムの生成スキルを持つ名門貴族、シュタイン家の次男ラビ。
彼が学園入学時に開催されるスキル授与式で手にしたのは、神話の時代に魔王が使役したとされ忌み嫌われる、魔獣型ゴーレムにも似た、まるくてずんぐりした見るからに弱そうなゴーレム生成のハズレスキルだった。
ハズレスキルのせいで学園の貴族科から平民科へと転落したラビは、元貴族ということで平民科でぞんざいな扱いを受けてしまう。
しかし、自分が転生者であることを自覚すると、ハズレゴーレムの能力が現代ITスキルに通じるところがあることに気がつく。
早速ゴーレムを森に放置して一晩モブ狩りをさせると、起きたときにはなんと大幅にレベルアップしていた!
ハズレゴーレムが成長し、スマホや3Dプリンターのようなスキルも使えるようになると、ラビは念願の貴族復帰も近いなと思うのだが、幼なじみの貴族ノエルと一緒にいたところ、貴族科と平民科の生徒のトラブルに巻き込まれてしまい──。

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みんなからのレビュー

  • あじろう

    [★★★★★]物語は名門貴族次男ラビが手にしたスキルがゴーレム生成のハズレスキルだったところから始まる。とにかくワチャワチャと動き回るゴーレム達(魔力消費量からして現在5体運用)がひたすらかわいい。ゴーレムと云えば某国民的RPGに出る”ドロで造られたデカイ人型”のイメージが代表される。が、この作品では表紙絵でのイメージだ。あまりにも違いすぎる。なのでゴーレムを検索…なるほど。広義では確かにゴーレム、勉強になました。本来ゴーレムとは主の命に従い動くモノだが、ここで登場するのは自律思考型ゴーレム。しかも…続く 続きを読む…

    ネタバレあり
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