この先、絆があるぞ
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この先、絆があるぞ

オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー
田口仙年堂 (著者) / lack (イラスト)
シリーズ:この先、絆があるぞ(KADOKAWA)

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あらすじ紹介

高校生ユウの趣味はゲームだ。自分のプレイヤースキルを試せるPvPが特に好きで、それを配信しリスナーと共有する日々を楽しんでいた。そんなある日。クラスメイトのダイが漏らしたのは、ゲーム『ELDEN RING』初心者特有の悩み。思わずアドバイスを返してしまい、ダイと一緒にプレイすることになる。この手のゲームは初心者だというダイは、驚き、喜び、ムキになったりと全身でゲームに熱中していて、ユウも気づけばダイとのゲームを楽しみにするようになっていた。しかし同じように楽しんでいたはずのゲーム配信ではリスナーと微妙な空気になってしまい――。オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー。

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みんなからのレビュー

  • わたー

    ★★★★★面白かった。ゲーム「エルデンリング」にて、仲間うちで遊んでいるプレイヤーたちをソロで狩り、その様子を配信するという昏い楽しみ方をしていた主人公のユウ。エルデンリングの攻略に詰まっていたクラスメイトのダイに、意識せず口出ししたことで彼と共にゲームをプレイすることになる、という導入で「エルデンリング」を題材にした作品。残念ながら私はエルデンリング未プレイで、面白い死に覚えゲーという情報しか持ち合わせていなかったのだが、物語の主軸となるのはユウとダイの関係なので問題なく楽しめた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 錣山

    エルデンリングスピンオフ小説として、原作ゲームの方を知っているのでそこそこ楽しめた。エルデンリングの設定に傾倒しすぎることなく、エルデンリングを通じたクラスメイト同士の青春ものとしてうまく落とし込めていたのはよかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • K

    侵入ってしたりされたりしたことないんだよな。1:3ってキツそう。俺のツルハシバッタじゃ搦め手相手に厳しそうだわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/05/30
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784047372788

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