![玄関前で顔の良すぎるダウナー系美少女を拾ったら 2](/asset/img/lazy.gif)
あらすじ紹介
引っ越しよりも鎖錠さんの傍にいることを選んだはいいも
のの、気恥ずかしさから距離が空いてしまってからしばらく。
何とか気持ちの整理をつけ、鎖錠さんの家を訪問したのだ
が出てきたのは――一年ぶりに会った自由奔放な妹だった。
しかも訳の分からぬまま、鎖錠さんと三人での同棲生活が始
まり、鎖錠さんとの心の距離が少しずつ近づく一方で、妹も
ベタベタ甘えてくるなどらしくもない行動をとってきて――。
さらに、偶然玄関前で鎖錠さん母と出会ってからというも
の、鎖錠さんの複雑な家庭に足を踏み入れることに!
ふたりの関係は恋か依存か、急速接近するラブコメ第二弾!
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みんなからのレビュー
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よっち
19引っ越しより鎖錠ヒトリの傍にいることを選んだものの、気恥ずかしさから距離が空いてしまった日向リヒト。何とか気持ちの整理をつけヒトリの家を訪問した彼が妹のマイと再会する第2弾。ヒトリがリヒトの妹の部屋に引っ越し、理由も分からぬまま始まった三人での同棲生活。ヒトリとの関係も改善に向かう一方で、妹のマイもベタベタ甘えてくるなどらしくもない行動をとってくる理由。ヒトリの母との邂逅もあって、なぜか先生を交えた三者面談に同席する事態もありましたけど、背景が明かされたヒトリが覚悟を定めて変わろうとする姿が印象的でした。 続きを読む…
ネタバレあり
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真白優樹
11ヒトリが芽生えた恋により距離感に戸惑う中、突如やってきたリヒトの妹、マイの一言により何故か三人で同居する事になる今巻。―――貴方だけ、その言葉に最早偽りは、もう。 まるで野良猫の様に自由気ままなマイに二人して振り回さて行く中、リヒトとヒトリ、それぞれ親と向き合う巻であり、親として受け入れてもらえる彼と、自ら母親との絆を切り捨てる彼女の対比が何処か痛ましくて重い、巻である。 もはや逃げられぬ、離れられぬ。彼が選んだように、彼女も。果たしてこの先、どんな関係性に二人はなっていくのか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…
ネタバレあり
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凜音
8読了 爆速距離感詰めな妹ちゃんとの対話や、 鎖錠さんとの同棲生活を鎖錠母に対して対話する第2巻。 鎖錠さんがアルバイトをしたりと前向きな姿勢に加えて、彼が無断で母と話していた事に対して怒ってる姿なんかが感情見えてて可愛らしいですね。 母親…と思わなくはないけれど向き合いと着地は出来たなと。妹ちゃんはお兄ちゃんLoveでしたね。 問題も解決して、少し早い巣立ちではあるけれどこれもひとつの選択であり人生の答えなのかな…と言った感じですね。リヒトさえ居ればいい。 これからの2人は離れられない鎖で繋がれてるね 続きを読む…
ネタバレあり
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リク@ぼっち党員
7うぅん、家族って難しい…。リヒトの妹が乱入してきて、鎖錠さんとの関係性にも影響が。この作品の登場人物には珍しく自分の気持ちを積極的に表に出せるタイプの子だけど、本当に大切な気持ちは隠してしまう不器用さに共に過ごしてきた時間を感じた。この二人は話を聞く余地があるから大丈夫そうか。ただその余波は鎖錠さん家まで。こちらは聞く耳持たず。お互い決して歩み寄れないなら血の繋がりがあろうも一緒にいない方が幸せになれるとは思うけど、一方から矢印が伸びているなら、諦めるのが本当に良いことなのか。ここからどうなっていくのか。 続きを読む…
ネタバレあり
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ぽ た く
5読了。ダウナー(審議)ツンツンツンツンツンツンデレ(勝訴)病み系黒髪巨乳ヒロインとえっちなことしたんですね!?(情緒)2巻目、リヒト妹襲来。ほんの小さな範囲内で起こる母と子、男女の関係性は『依存か自立か』幸せの形は人それぞれ、それはヒトリも当てはまる訳で...。リヒト妹の動きもある種、兄を想ってなのか見定めの範疇で動いてるのかで展開が大きく変わり...そういうねぇ…。ホントにタダじゃ終わんねえな、全く茶化す気にもなれんよ。ここでケリを付けるのはヒトリだけじゃなくてマイもまた1つ大人になる展開へ進む。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2024/06/28
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定価814円(本体740円+税)
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ISBN9784041147788