恋する少女にささやく愛は、みそひともじだけあればいい
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恋する少女にささやく愛は、みそひともじだけあればいい

彼女の綴る三十一文字は好きの溢れる愛言葉だった。これは恋に憧れる少女との甘い青春を描いた恋の物語。
畑野ライ麦 (著者) / 巻羊 (イラストレーター)
シリーズ:恋する少女にささやく愛は、みそひともじだけあればいい

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あらすじ紹介

高校生の大谷三球は新しい趣味を探しに訪れた図書館で、
ひときわ目立つ服装をした女の子、涼風救と出会う。
三球は救が短歌が得意だということを知り弟子として詩を教えてもらうことに。
「三十一文字だけあればいいか?」
「許します。ただし十万文字分の想いがそこに込められてるなら」
日々成長し隠された想いを吐露する三球に救は好意を抱きはじめ、
三球の詩に応えるかのように短歌に想いを込め距離を縮めていく。
「スクイは照れ屋さんな先輩もちゃんと受け止めますから」
三十一文字をきっかけに紡がれる、恋に憧れる少女との甘い青春を綴った恋物語。

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/07/14
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784815626297

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