無敵な聖女騎士の気ままに辺境開拓 聖術と錬金術を組み合わせて楽しい開拓ライフ 1
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無敵な聖女騎士の気ままに辺境開拓 聖術と錬金術を組み合わせて楽しい開拓ライフ 1

聖術×錬金術で辺境をやりたい放題に大開拓!
榮三一 (著) / なたーしゃ (イラスト)
シリーズ:無敵な聖女騎士の気ままに辺境開拓(HJ文庫)

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あらすじ紹介

聖術×錬金術で辺境をやりたい放題に大開拓!

名誉ある聖女騎士となったものの師匠の無茶ぶりで初任務が辺境開拓となった少女ジナイーダ。魔物討伐から結界の維持、村の発展にと新人には不向きな仕事ばかり。しかしジナイーダは修行で身につけた自分の力や知識をやっと発揮できると大はしゃぎで!?
「私、ジナイーダが、村を復興してみせます!」
どんな魔物が現れても聖術と剣技で、人手が足りず荒れた畑にも錬金術の高度な知識でジナイーダは無双していく! 
常識外れな新米聖女騎士による、笑っちゃうほど爽快な農村復興計画開始!


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みんなからのレビュー

  • よっち

    名誉ある聖女騎士となったものの、師匠の無茶ぶりで新人なのに初任務が難易度の高い辺境開拓となった少女ジナイーダ。それでも聖術と錬金術で辺境をやりたい放題開拓するファンタジー。魔物討伐に結界の維持、村の発展と、本来は新人には不向きな仕事ばかりの辺境開拓。しかし修行で身につけた力や知識を発揮できるとノリノリのジナイーダがどんな魔物が現れても聖術と剣技で倒し、人手が足りず荒れた畑にも錬金術の知識を活かした破格の力ぐいぐい無双していく展開で、同期のジュリカや周囲を巻き込みながら切り開いていく姿が微笑ましかったです。 続きを読む…

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  • 真白優樹

    祈る聖女と戦う騎士、二つの役を合わせた聖女騎士という職業がある王国で、任官されたばかりの少女が辺境の村へと派遣され始まる物語。―――あったかいこの場所を守る為、迫る悪は即殲滅? 錬金術も駆使して耕作放棄地をあっという間に復活させ、その途上で邪魔な魔物も魔族も雑草を狩るかの如き勢いで片付けて。 正にぶっ飛んだ実力を持つ少女が、目を輝かせながら仕事に励んで村に受け入れられていく物語であり、ほのぼのと温かさが楽しめる物語である。果たしてこの先、闇もまだある中で辺境の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 尚侍

    とっても面白かった。読み終わった後で改めて見返してみると、タイトルがすべてを表しているなという感じで、ほぼこのタイトル通りの内容でした。スローライフというよりも領地経営系の作品でしたが、主人公が農業関連以外の部分ではいい意味で雑になるので、そのあたりのギャップが読んでいて楽しかったですね。ここまでの知識と体力があれば今後は着々と畑を広げていくことができると思いますが、そうなると物語として順調すぎて起伏が感じられなくなるので、個人的には初巻だけで満足できる内容でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 八岐

    ★★★ この主人公、空気から肥料を捻出しておられるw 気ままに、とタイトルについてるけれど、この娘、志と使命感持って農業発展に勤しんでますよね。飢饉で家族と故郷を喪っているから尚更に。でも農業が心から好き、というのも間違いなく。好きな事に使命感を持って打ち込める環境としてとある辺境に派遣された事を喜んでいた少女が、ただの場ではなく第二の故郷として派遣された村とそこで暮らす人々を好きになっていくお話でした。本来、農業以外で魔物の出没など障害は沢山あるはずなのですが、無敵なのでそういうのは無問題w 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    圧倒的な力を持つ聖女の生きがいは農作業? 人手が不足している辺境の村に配属されたジナイータが、魔物を狩ったり、農地を開拓したりの自由な日々を繰り広げる。聖女がいる世界観なのに、錬金術が発達しているおかげで化学の知識がかなり盛り込まれていて、ちょっと独特な雰囲気がある。全ての苦難は成長のための道に繋がるという考えは素直にすごい。好きなことを好きなようにして、村人たちとも仲良くして、いつでも楽しそうなところが良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/05/31
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784798635507

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