母をたずねて、異世界に。~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~ 2
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母をたずねて、異世界に。~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~ 2

竜の背に乗って異世界の街へ。心温まるスローライフファンタジー、第二弾!
藤原祐 (著者) / しの (イラスト)
シリーズ:母をたずねて、異世界に。(電撃の新文芸)

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あらすじ紹介

再会した母さん(魔女)と幼馴染(エルフ)との異世界生活も落ち着いてきた。
ご近所に住む気さくなドラゴンさんの背中に乗せてもらって、いざ街へ!

亡き父の知り合いにあたたかく迎えられ、トリケラトプスそっくりの甲亜竜・ポチも新たな家族の一員に。

森に戻って順調に開墾を進めていたところ――街で出会った友人達が強力な魔物に襲われピンチだとの報が。
規格外の魔力と父から受け継いだ魔剣で、窮地を救いに駆けつけます!
さらには、異世界では未発見だった「旨味」の概念を使い、冒険者たちの食生活改善にも貢献して!?
のんびり気ままなスローライフを送りつつ、家庭料理でささやかに飯テロしつつ、異世界の人々も幸せにしていきます。

父さん、僕、この世界でやりたいことを見つけられそうな気がするよ。

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みんなからのレビュー

  • 藤崎

    ほのぼの異世界ライフ(ただし詠唱はしっかり出る)、第2巻。今回は竜や冒険者の街が登場したりして世界を広げつつ、地に足をつけた自然体で大騒動。後犬可愛い。トリケラトプスに触りたい。そして今回個人的にものすごく興味深かったのが、嫌な人の不在、具体的にはコンソメにぎゃふんしてる王様たち。普通にいい人たちなのでざまぁ感はなく、むしろコミカルさが増してる塩梅で、定番の構図から悪意を抜いてなお面白さを表現できる、みたいな手腕がなんともはや。考えてみればこれ、この作品全体にも言えるかなと。そんな感じで、次回も楽しみです 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Junta

    前巻より良かった。全体的に優しい世界で、悪役は今のところいない。主人公が異世界に慣れてきて、魔術をバンバン使えるようになっている。もう少し覚えなおす描写があっても良かったかも。キャラが増えているが、全体的に個性が薄く、話が薄っぺらいのが残念。龍の住処訪問の約束をしたので次巻行くのかも。続きに期待して待ちたい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/05/17
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784049156072

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