千夜千食物語 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています 3
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千夜千食物語 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています 3

黒化から無事に元通り……と思ったのも束の間、カレーにクリームソーダ、南瓜プリンにシュトーレンなど、いつものように陛下に献上すべくお料理に励むシェラ姫に異変が起こる。

どうやら寝ても覚めても同じ一日をループしている、ということに気づいたシェラだったが……

もがき、苦しみ、他人を巻き込み、血反吐を吐き散らしながら進むヒロインを救うのは???
枝豆ずんだ (著者) / 鴉羽凛燈 (イラスト)
シリーズ:千夜千食物語(アース・スター ルナ)

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あらすじ紹介

紫陽花宮で寵愛を受けながら、日夜料理の構想を欠かさないシュヘラザード。今宵のメニューは……

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みんなからのレビュー

  • ユウ@八戸

    新しい宮で生活を始めるシェラ姫が毎度死にそうになりながらも逞しく生きる3巻。「もがき、苦しみ、他人を巻き込み、血反吐を吐き散らしながら進むヒロイン」という帯コメントがすごいですね。その通りだしな物理的に。今回もとてもおもしろかったです。陛下を敬愛するあまり言葉の通じない炎の大公とか、2巻を引きずってるイブラヒムさんとか、狂信者になりそうな人とか。盛り沢山。マチルダさんがかっこよかったし、彼に感化されていく雨々さんも良き。メリッサとの友情や、どこまでも埋まらないヤシュバルとの意識の違いとか。まだまだ読みたい 続きを読む…

    ネタバレあり
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