氷の令嬢ヒストリカが幸せになるまで 婚約破棄された令嬢が不健康な公爵様のお世話をしたら、なぜか溺愛されるようになりました 1
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

氷の令嬢ヒストリカが幸せになるまで 婚約破棄された令嬢が不健康な公爵様のお世話をしたら、なぜか溺愛されるようになりました 1

捨てられた令嬢と訳アリ公爵の恋物語。
青季 ふゆ (著者) / あいるむ (イラスト)
シリーズ:「氷の令嬢ヒストリカが幸せになるまで」シリーズ(オーバーラップノベルスf)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

笑わない令嬢の婚約者は、天才宰相の公爵様!?

笑わない令嬢として『氷の令嬢』と呼ばれていたエルランド子爵家の一人娘のヒストリカ。
夜会で突如婚約破棄を告げられ、さらに親友が婚約者を奪っていたことが発覚する。
ヒストリカは、令嬢としての価値がなくなったと夜会を抜け出し外に出ると、具合が悪そうにしていた男性を発見。
ヒストリカは、医学の知識で男性を助け、その場を後にする。
後日、公爵家から縁談の話がヒストリカに舞い込んでくる。
なんと夜会で助けた男性は、王城お抱えの天才宰相と呼ばれていたが、病気を患いそれが原因で醜悪公爵と囁かれているエリク・テルセロナだった。
エリクの婚約者となったヒストリカ。
しかし肝心の旦那様は仕事に追われ常に具合の悪そうな顔をしていた。
顔色の悪いエリクを見たヒストリカは、自身の知識で病状を治すことができると確信する。
自分の献身的に世話を焼くヒストリカに、エリクはどんどん惹かれていくようで……?

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    『氷の令嬢』と呼ばれるエルランド子爵家の一人娘ヒストリカが、婚約者に突如婚約破棄を告げられた夜会で具合が悪そうにしていたエリクと出会い運命が変わってゆくファンタジー。婚約破棄を両親に非難されるヒストリカに届いた、醜悪公爵と噂されるエリクからの縁談。他に選択肢もなく縁談を受けた彼女が、仕事に追われ常に具合の悪そうな顔をしているエリクに自身の医学の知識で生活環境や食生活を変えていく展開で、この男尊女卑社会世界では生きづらそうな彼女が、ありのままを受け入れてくれる彼と幸せになってゆく展開はなかなか良かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK