みんなからのレビュー
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緋莢
10〝ラグナロク”シリーズの中の一本を持つ少女であるキルシェが再び登場。ヴァナード王国へと やって来たリロイたちは、女王・フレイヤに、アスガルド皇国が、暗殺を行おうとしていると 伝えます。その実行犯として雇われたのは〝葉隠”。このネーミング好きです (葉隠に関しては、後の巻で、詳細が書かれます)「どうして、あんなふうに簡単に人を殺せるのですが? いくらウィルヘルム派だとはいえ、どうして…」終盤のエグい戦いの後のエルナの言葉に、リロイが弱い口調で 答えた場面が切なかったです。 続きを読む…
ネタバレあり -
Lunor_kssg
1再読.そこそこ.シュタールの殺戮劇は当時読んだとき衝撃を受けた.今はそれなりに耐性があるのでそれほどでは無いのだが,そしてエルナのリロイとの関係が気になります. 続きを読む…
ネタバレあり -
eguzou
1教会で仲間が殺されていくシーンはすごい。こんなシーン、他の小説で見たことない 続きを読む…
ネタバレあり -
栗山 陸
1宗教をネタにするのは(しかもさほど改名もせず)、ちょっと酷いよ。宗教を大事にしてる人だっているし。 続きを読む…
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みや
1表紙の奴にやられた子のやられ方を熱く語って引かれた記憶がありますねw 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日1999/09/01
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定価586円(本体533円+税)
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ISBN9784044192051