みんなからのレビュー

• はつばあば

  2024/04/17

  44

  出征していた大好きな叔父・ローディンが帰ってきました。生卵厳禁の国でオムライスに親子丼・・・。セーリア神という双子の神様も登場。悪政をひく為政者には神も仏も民までも思い通りにできると思っているのはいつの世も、お・な・じ。まだまだ続きそうです。お父さんがまだ帰ってこないし、アーシェラがローザの拾い子では無い事をまだ知らないもの・・・。「必然」という言葉が何度も登場するが・・・今の世の中経済が破綻すると共産圏が力を増す。戦争があちこちで勃発しているのに・・・日本人は他国の事のように思っている・・。 続きを読む…

  ネタバレあり

• はなりん

  2024/10/05

  16

  シリーズ４巻。ローディンが出征しているウルド国の顛末とローディンの帰還。ローディンが無事に戻ってきてよかった。デイン辺境伯領でリンクの出征までの束の間の家族団欒を楽しむアーシェ達。そこで、リンクが行くジェンド国の公爵令嬢と出会い反乱軍の旗印として一緒に行く事に。リンクも無事に戻って来ますように。アーシェの可愛さと食べ物にほっこりするんだけど、戦争の雰囲気が付き纏っているので、全体的に重い。心置きなくアーシェの可愛さを愛でたい。 続きを読む…

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• ユウ@八戸

  2024/07/02

  10

  出征していたローディンがウルド国で頑張るところから始まる第４巻。ウルド国での戦いに決着がついたり、次はリンクの出征の番だったりするけどアーシェラはとりあえずごはんを作ります。帯でわかってはいたけど、ファンタジー世界でとうとう生魚の実食が始まりましたよ。美味しいよね、海鮮丼。アーシェラへの信頼や、鑑定スキルによる安心感もあるとはいえ、アーシェラの周りは懐が深い貴族が多すぎる。天ぷらもフライも美味しいよね。楽しい。次がジェンド国ということは、実父との再会はまだまだでしょうか。今回出番なかったし。 続きを読む…

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• 一条梓（アンフィトリテ）

  2024/08/23

  7

  滋賀県守山市立図書館から。4巻目。今回は叔父のローディンがウルド国との戦争に行った先での話が半分ぐらいだろうか？ローディン視点とウルド国の次期王のアルトゥール・アウルスの視点もあり、ウルド国での菊の花の奇跡の話とローディンのピンチに主人公からのお守りがローディンを救うことがあったり、戦争から帰ってきてから海辺の領地にみんなで行った際の海鮮料理の数々。やはり新鮮な魚介類があるなら刺身系の海鮮丼！食べたくなりそうですね(笑)後はフライや天ぷらですね(笑)次はリンクがジェンド国との戦争に行く番ですね。 続きを読む…

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• Ohtsuka Yuu

  2024/04/29

  3

  Web版既読．相変わらずアーシェラが可愛い．そしてタラの芽の天ぷら！いいよねぇ．戦争の重い話もあるけど，ひたすらアーシェが可愛いのが救い． 続きを読む…

  ネタバレあり

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