みんなからのレビュー

• なぎ

  2024/03/13

  9

  授かるはずだった光の精霊の加護を我儘な双子の妹に奪われたマリーは、家族と離れる決心し、凄腕の冒険者達と共に王都にいる祖父の家を目指すことにするが···。我儘な妹・リリーも大概だけどそれ以上にマリーに責任転嫁している両親がクズですな、きっぱりと決別して新しい道を選んだマリーに拍手。それに比べてスパルタだけどマリーに対して惜しみなく愛情を与えて成長させる黒龍の皆の人格者っぷりが浮き彫りに。本当の家族のようでハートフルな雰囲気にほのぼのとしました。個人的にはハートとゴールインしてほしいなと思いました。 続きを読む…

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• りんりん

  2024/03/02

  5

  ★★★★★　面白かった 続きをweb版で。飽きること無く一気読み。文句無しのエンディング。楽しかった～。 続きを読む…

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• 史

  2024/04/03

  3

  転生物語。旅をして、仕事をして、人と交流して、信頼されていく。起伏は薄いものの、しかしだからこその長い長い人生を淀みなく流れていくような気分に浸れます。一応流行りらしい要素もありますが、そこにどこか目も当てられない無常観、痛々しいものがある。それもまた、人生か。実に相性が良い作品。好きですねぇ。 続きを読む…

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• おかめいんこ

  2024/03/17

  3

  あまりにもあまりな両親、最後まであいつさえいたらってどの口が言うのかと思った。周りの人に恵まれてて良かった。 続きを読む…

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• mawoquita☆

  2024/12/10

  2

  ネット読み★本来授かる筈だった聖女の加護を我儘し放題の双子の妹リリーに奪われて旅に出たマリー。チグハグになって本当に困る状況なのは我儘リリーなのはざまぁ。両親、特に父親も酷い、無責任極まりない。母親は少し気が付いててまだマシかな。マリーは冒険者パーティーと良い出会いになって良かったよ〜でもちょっとご都合主義チートが読んでてキツイ時ある。面白いのと半々かな。１巻終わりまでだと、マリーがどんな幸せな着地点を迎えるのかイマイチわからないけど気になるので次巻も読むつもり。 続きを読む…

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