吸血令嬢は魔刀を手に取る
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

吸血令嬢は魔刀を手に取る

少女×魔刀=最強バディアクション・ノベル!!
小林湖底 (著者) / azuタロウ (イラスト)
シリーズ:吸血令嬢は魔刀を手に取る(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

 こことは違う世界「夜ノ郷」に住み、人間を自らの武器・夜煌刀に変異させる力を持つ者――ナイトログ。その代表者六人が集い、最後のひとりになるまで戦う「六花戦争」に巻き込まれた古刀逸夜は、瀕死の重傷を負ったところを参加者のひとりで落ちこぼれのナイトログ・夜凪ノアによって救われる。
 夜煌錬成によりノアの夜煌刀として生まれ変わった逸夜には、あらゆる傷を癒し身体能力を爆増させる驚異の力が備わっていた。折しも世間を騒がせる謎の連続失踪事件に巻き込まれた妹・湖昼の行方を追っている逸夜は、六花戦争の優勝者に与えられる「願いを叶える秘宝」を手に入れるため、ノアと共に戦いに身を投じてゆく――!!

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 5
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    人間を武器・夜煌刀に変異させる力を持つナイトログ。その代表者六人が集い戦う六花戦争に巻き込まれた古刀逸夜が、落ちこぼれのナイトログ夜凪ノアに救われるバトルファンタジー。ノアの夜煌錬成により夜煌刀に生まれ変わり、あらゆる傷を癒し身体能力を爆増させる驚異の力を発揮した逸夜。謎の連続失踪事件に巻き込まれた妹の捜索を条件にノアと手を組む逸夜。特異な力を持つ逸夜を奪うべく参加者たちが次々と現れる中でそれぞれの背景も明らかになって、葛藤を乗り越えてひとつに集約されてゆく因縁に立ち向かう熱い展開はなかなか良かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    え、二巻あるの?確かにレベルアップとかしてないですが既に能力自体最強ですからね。と、思った後書き。能力バトル物ですが、こんなド派手なバトルを堂々とやって凄い適当な隠蔽工作は無理がありすぎるんでは?とか、その感情の動き方はなんかおかしいのでは?とか細かい事が気になってしまいました。普通怒るのでは?とか思ったけどまだ操られてるとかないですよね? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 凜音

    読了 "夜ノ郷"の住人"ナイトログ"。 常世神から祝福された彼らは"昼ノ郷"に住む人を夜煌錬成によって"夜煌刀"に作り替える術を持つ。 ナイトログ代表者による"六花戦争"に巻き込まれ瀕死となった逸夜をノアが武器化。二人の戦いが始まる…びっくりなのは2巻でる事ですね。 1巻で纏まっていたし、1冊で世界設定の飲み込みと逸夜とノア二人の関係や一つの戦いに対してキリが良かったのであとがき読んで驚きました。 人の武器化と無二の相棒化って良いですよね…王道ロマンの一つな気がする。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    謎の連続失踪事件に巻き込まれた妹を探す少年が、孤高の転校生である少女の秘密に巻き込まれ始まる物語。―――刃へと転じ悪を斬れ、立ち塞がるものを。 異郷の者達の争いに巻き込まれ刀となり、妹を探すために戦いへ踏み込んでいく中様々な真実が明かされる物語であり、結構容赦のない世界観の中に繋がっていく絆が眩しい物語である。一つ戦いを乗り切り、越えた夜の先で繋がる絆。果たしてこの先、どんな敵が彼等の前に立ち塞がるのか。次に超えるべき夜と言うのは、どんな色を持っているのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    ナイトログという人を武器に変える能力を持つ夜の住人と、武器に変えられた主人公が協力関係を結ぶ。強制的に人生終わらせる(しかも失敗作はただのなまくらになる)とかエグすぎる能力だけど、ノアのちょっと抜けてるところとかで相殺されていて、闇深いという感じは薄かった。最終的にはお互いを信じて力を発揮する、バディモノとして王道の面白さがあった。一巻できれいにまとまっているけど、続きもあるっぽい。ノアと逸夜の関係性が複雑だけど、どこに収まることになるのか。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/04/10
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784049154474

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK