ただの門番、実は最強だと気づかない 貴族の子弟を注意したせいで国から追放されたので、仕事の引継ぎをお願いしますね。ええ、ドラゴンや古代ゴーレムが湧いたりする、ただの下水道掃除です 01
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ただの門番、実は最強だと気づかない 貴族の子弟を注意したせいで国から追放されたので、仕事の引継ぎをお願いしますね。ええ、ドラゴンや古代ゴーレムが湧いたりする、ただの下水道掃除です 01

モブ臭半端ないただの門番が実は…最強!?勘違いが勘違いを呼ぶ無自覚無双!
今慈ムジナ (著者) / 竹花ノート (イラスト)
シリーズ:ただの門番、実は最強だと気づかない(サーガフォレスト)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「ようこそ、王都グレンディーアへ!」
王都グレンディーアでお決まりのセリフを言うこの門番は……あまりにもモブだった。
ある日、門番はある冒険者たちを注意するが逆に仕事をクビになり、
国を出て行くしかなかった門番を名残惜しむ者はいなかった。
しかし、本人も誰も知らなかった。
彼が王都の下水道で超凶悪モンスターを狩りつづけ、最強になっていたことに。
そうとも知らない門番は、仕事探しの旅にでる。
可愛い弟子ができたり、人からは頼られたりと、身の丈に合わない(と思っている)出来事ばかりで門番は面食らう。
勘違いが勘違いが呼んでいき、門番は無自覚のまま活躍していく。
「俺、ただの門番なんだけどなあ……」

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 八岐

    ★★★☆ 今までの今慈ムジナ作品と余りにも毛色が違いすぎてて、違う人と勘違いしてる?!とまで疑ってしまったのだけれど、中盤あたりから主人公の思い込みと勘違いネタが限界を振り切りだして、一周回ってやたら面白くなってきてしまった。ここまで来ると掛け合いの反応やテンポといいキレの鋭さといい上質のコントである。笑ってしまったもん負けである。彼の無自覚さが本人の責任ではない理由あるものだったというのも大きいかも。そういう仕掛けだったのなら仕方無いよなあ、ああいう反応も。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK