毎晩ちゅーしてデレる吸血鬼のお姫様
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毎晩ちゅーしてデレる吸血鬼のお姫様

「あなたの血がもっと美味しくなるように私がお世話してあげるのです!」
吸血鬼なのに血が苦手なお姫様は、なぜか僕の血で酔いデレる!?
岩柄イズカ (著者) / かにビーム (イラストレーター)
シリーズ:「毎晩ちゅーしてデレる吸血鬼のお姫様」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

「あなたの血がもっと美味しくなるように私がお世話してあげるのです!」
吸血鬼なのに血が苦手なお姫様は、なぜか僕の血で酔いデレる!?

「ねえ、しろー……ちゅーしていいですか?」
普通の青春を送るため上京してきた紅月史郎は学校の帰り道、吸血鬼のテトラと出会う。
人間離れした美しさとスタイルを持つ彼女だが、実は吸血鬼なのに血が苦手だという。
史郎は新鮮な血でないと飲めないというテトラの空腹を満たすため血を差し出す。「そこまで言うなら味見
してあげなくもないのですよ?」と言いながらひと口飲むと次第に表情がとろけだし――?
「しろーの、もっと欲しいです……」
なぜか史郎の血と相性が良すぎて依存してしまいテトラの好意がだだ漏れに!?
毎晩ちゅーをせがむ吸血鬼のお姫様とのデレ甘ラブコメ!!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    異世界からやってきた吸血鬼が受け入れられた世界。普通の青春を送るため上京してきた紅月史郎は学校の帰り道、吸血鬼のテトラと出会う青春ラブコメ。普通の青春を送るため上京してきた紅月史郎。新鮮な血でないと飲めないというテトラの空腹を満たすため、血を差し出すことになった史郎。過去のトラウマから人間が苦手で人見知りする不器用な彼女は、なぜか彼の血と相性が良すぎて依存してしまい、彼をペットに指名する関係はなかなか微笑ましかったですけど、試練に直面する彼女に寄り添って乗り越えた二人の物語をまた読んでみたいと思いました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 燃え尽きタコ

    ニヤニヤが止まらんくなるのは前作と同じ何だけど、こう前作と違ってエロい。女性向けライトノベル系のエロさ。 芸風は前作と同じ、いちゃいちゃニヤニヤ小動物漫才ぐわーって感じなんだけど、吸血鬼の要素を使って主人公の格好良さを際立てたり、ツンデレプライド高めのヒロインにする事で庇護欲を掻き立てつつも必要以上に介護感を出さなかったり、より軽くて甘い作品として特化されてて洗練されてる感。 前作でもそうだけど、文章なのに挙動が可愛く描けるの尊敬する。偶に見るけどあんま見ないってくらいには希少。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わたー

    ★★★★☆ノンストレスのデレ甘ラブコメとしてお手本と呼べるぐらいクオリティの高い作品だった。異世界で迫害されてきた吸血鬼が種族ごと現代日本へ移住してきて数年。吸血鬼の少女と出会った主人公が、自らの血を彼女へ提供することから交流が始まるラブコメ。小動物を連想させる銀髪吸血鬼ヒロイン、好きだろ?お?と、著者の「好き」で殴りかかってくるような感じがとても良かった。何も考えずにただただ主人公とヒロインのいちゃいちゃを摂取する。そんな作品があったっていいじゃないか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★★ 人間からの迫害を逃れる為、異世界から島ごと転移してきた吸血鬼族。田舎から上京し、ろくに友達もつくる事が出来なかった平凡な少年・史郎は、ある日人間離れした美しさを持つ吸血鬼のテトラと出会う。初めは人間への不信感を拭いきれず、どこか警戒した様子を見せていた彼女が、何故な抜群に相性の良かった史郎の血の味と彼の人柄に惹かれていって…というお話でした。 異種族ヒロイン物を扱う作品としてお手本のような作品でした。吸血鬼という種族や人間からの迫害によって転移してきたというようなファンタジー要素も含まれてい→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    一年前に日本にやってきた吸血鬼との共存が始まった日本で、田舎から出てきた少年と吸血鬼の少女が出会い、始まる物語。―――その始まりは運命的に。その血はまるで惹かれるように。 小動物系ツンデレヒロインに振り回されつつ、心惹かれ合っていく物語であり、こそばゆくて甘酸っぱい、悶え転がるくらいに甘さ溢れる、脱帽ものなラブコメである。運命的に出会って、惹かれ合って、思いを告げて。関係が変わる音がする中、二人の関係は何処まで進むのだろうか。もし進んだのならば、どんな甘さが待っているのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/02/15
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784815623029

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