亜人の末姫皇女はいかにして王座を簒奪したか 星辰聖戦列伝
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

亜人の末姫皇女はいかにして王座を簒奪したか 星辰聖戦列伝

人間と亜人による聖戦。――英雄たちの生と死を、いま語ろう。
金子 跳祥 (著者) / 山椒魚 (イラスト)
シリーズ:亜人の末姫皇女はいかにして王座を簒奪したか(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

 そこは「神別れの山脈」によって二分される大陸。東に人間が属するワウリ界、亜人が属するネクル界。長きにわたって断絶していた両者だったが、ある頃より“聖戦”を掲げた軍事侵攻によって衝突が繰り広げられる。そして多くの戦士たちが戦火の中で活躍し、非業の死を遂げていった。
 “聖戦”の初期戦端を切り開いた、竜騎兵バラド。最強の暗殺者として恐れられ、人間軍の侵攻を押しとどめた猫人ニャメ。歴史に残る一騎打ちで知られる人間軍の筆頭戦士ニモルドと、亜人軍の武者・犬人ニスリーン。歴史を揺るがした将軍、冒険家、発明家、大神官や、戦火に引き裂かれた恋人たち。そしてたった一人の反乱軍から皇帝にまで上り詰めた亜人の姫・イリミアーシェ。複雑に絡み合う運命の中で、やがて星座として祀り上げられる英雄たちの生と死とともに人間と亜人の歴史を描く、一大叙事詩。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 4
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    神別れの山脈によって二分される人間が属する東のワウリ界と、亜人が属する西のネクル界。長きにわたって断絶していた人間と亜人によるそれぞれの聖戦が描かれる一大叙事詩。難攻不落に思われた黒い塔を陥落させた竜騎兵バラド。最強の暗殺者として恐れられた猫人ニャメ。歴史に残る一騎打ちで知られる筆頭戦士ニモルドと、勇者ニスリーン。鉄の虎メリヴォラ将軍や、冒険家、発明家、大神官といった存在が歴史を動かしては消えてゆく群像劇的展開になっていて、それが紆余曲折の末に皇女イリミアーシェの登極へと繋がる圧巻の物語になっていました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    戦記物というより偉人伝。 歴史目線の語りを行ってから、各章の主役キャラ視点に繋がり、結びは再び歴史語りで顛末を語る。 この流れがハマるかどうかだが、このキャラ視点がどういう経緯で書かれているのか疑問だった。学会公認文書らしく、編者が書いているのなら、後世から書く歴史書の心理描写としては断定しすぎな文章。物語として挟んでいるだけならゴブリンと貴族の紀行など一部の物語は文書中心に取り上げているので違和感。 むしろ『銀河英雄伝説』みたいに序文に歴史書の立ち位置を説明してもよかったかも。(1/2) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    大山脈の東西に生活圏が分かれた人間と亜人が長き間争いを続ける世界で、戦争の中に生きて散った幾多の英雄の物語。―――天の光は全て星、あの日散っていった英霊の星。 人間と亜人、それぞれの陣営で己の生き方という戦いを貫いた者達の人生を、叙事詩のように語っていく物語であり、彼らそれぞれの生き方が戦争の中で絡み合って、一時でも戦争を終わらせる若き二人に繋がっていく、壮大な面白さあふれる物語である。この先に何が起きるかは語られぬ。だけど戦乱の中であっても、誰もが皆生き延びていくのだ。 うん、面白かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク

    史実をベースに個人の解釈を多分に含んだ編集して個人出版した本、という読み心地。ガチガチに設定が練られているタイプで、人間と亜人両サイドの人物の物語が交差し続け、さらに分厚めなので消費コストは高め。それぞれの思惑と行動をきっちり一冊に収めきっているところに感心した。あと歴史の授業の一貫で史実に基づいた面白い物語を読ませれば、もう少し文系の点数が上がるかもなぁとか思った。事実の羅列ではなく、物語性が記憶の定着には大事だよ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ARI

    見事に練られた世界観。人間と亜人による聖戦、その中で活躍した数多の英雄・偉人たちの伝記をまとめて編纂したような作品。語り部ありきで、過去の事実を並べていくような形式だけあって物語性やキャラ一人一人の心情描写のような分かりやすい面白さに乏しくはあったが、それを補って余りあるほどの世界観構築が良かった。伝記というだけあって、この世界における現在の価値観や生活の風習、言語、空に浮かぶ星座といった数々の基にこの聖戦があったのだと言うのを細かく描写していて、ゴブリン集落を旅した冒険男爵の話なんかが特に好きだし。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/02/09
  • 定価
    858円(本体780円+税)
  • ISBN
    9784049153866

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK