麗しの怪盗は秘宝の歌姫を所望する
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麗しの怪盗は秘宝の歌姫を所望する

怪盗の標的は、王国一の歌姫。運命が動くラブロマンス
桜月 ことは (著者) / 梅之シイ (イラスト)
シリーズ:麗しの怪盗は秘宝の歌姫を所望する(角川ビーンズ文庫)

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あらすじ紹介

記憶のない霊体として目を覚ましたアンジュは、
自分が見えるらしい怪盗・レイヴィンに出会い、彼を手伝うことに。

怪盗の今回の標的は、この国一番の歌姫・セラフィーナ。

アンジュは、彼が向けてくる甘い眼差しに
どこか懐かしさと切なさを覚えるが、
突然、彼に剣先を向けられた記憶を取り戻して……。

アンジュを守るレイヴィンの真意とは?
そして、記憶を失くしたアンジュの、本当の姿とは――
運命が動くラブロマンス。

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みんなからのレビュー

  • かなで

    酷評注意:一から十まで想像できて、面白みが足りない。時々、句読点の無さなどで躓くも大きな読みづらさはないので、単純に設定と展開が足りないのかなあ…。怪盗と言っても、教会に属していて、どちらかというと雇われ怪盗。ただ、その協会もなんの神様を擁していて、どうして禁術と呼ばれる術を認めないのか、ヒーローの上司はどの立場にあってどこまで影響力があるのかがはっきりしなくてうーん。作者は大きく改稿したというけれど、そのままwebからコピペした感じ。最近のラノベ全般的に、編集校正が全く入っていない印象で読む気が失せる… 続きを読む…

    ネタバレあり
  • くまくま

    主人公を最後に攫うために怪盗設定にしたのかな、イマイチ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サラ

    表紙の夢夢しさとは対照的にサクサクあっさり。恋愛要素は一応入ってるけど、メインは国王とのバトルや攫われた兄貴分の救出で、つまらなくはないが面白くもない。ローズがもっと展開をかき乱してくれたらよかったな。あと孤高の怪盗ヒーローかと思いきやただの社畜だったのでただのエージェントだった。ルパンにはほど遠いね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 長峰

    若干、時系列が前後しているのでは?と思うこともありましたが。セラフィーナの記憶が戻ればああそういうことか、と納得。レイヴィンの一途さに惹かれるのは仕方ない。怪盗しながらの秘密仕事に寝なくて大丈夫か?と心配しつつ、無事にセラフィーナを手に入れてひと安心。ただ2人が去った後の王国の姿を書いてくれていれば良かったんじゃないかな。そこだけが残念。 続きを読む…

    ネタバレあり
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