処刑少女の生きる道 9 星に願いを、花に祈りを
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処刑少女の生きる道 9 星に願いを、花に祈りを

そして、少女たちは再び巡りあう。彼女が彼女を殺すための物語、運命の第9巻!
佐藤真登 (著者) / ニリツ (イラストレーター)
シリーズ:「処刑少女の生きる道」シリーズ

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あらすじ紹介

そして、少女たちは再びめぐりあう。

彼女が彼女を殺すための物語、第9巻。

「君たちの願いは、叶わない」
対ハクアの切り札「星骸」。辛うじてそれを確保したものの、メノウたちから逃げ場は失われていた。
最強の【使徒】ミシェルが迫るなか、逆転の一手となる「星骸」の解析を進めるメノウたち。しかし「星骸」起動には、【器】との接触が不可欠であることが判明する。
人間はおろか、魔導兵すらも拒絶する、隔絶した魔導領域。最後の四大人災【器】が潜む、「絡繰り世」の最奥。そこにたどり着いたメノウに突きつけられた極限の選択、それは――。
そして、少女たちは再び巡りあう。彼女が彼女を殺すための物語、運命の第9巻!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    辛うじて対ハクアの切り札「星骸」を確保したものの、逃げ場は失われていたメノウたち。最強の使徒ミシェルが迫る中、逆転の一手となる星骸解析を進める第9弾。星骸起動には器との接触が不可欠であることが判明し、人間はおろか魔導兵すらも拒絶する隔絶した魔導領域。最後の四大人災の器が潜む絡繰り世の最奥。そこにたどり着いたメノウに突きつけられた極限の選択。これでもかとばかりに激動の展開でしたが、お互いのことを諦めないメノウやアカリだけでなく、モモもほんと頑張りましたよね。そんな彼女たちが引き寄せた結末がとても素敵でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タイコンデロガ級

    モモ、本当に頑張ったなぁ。メノウの肉体をアカリが回帰させるのはアニメのOPで先んじて映像化されていたという訳でしょうか 『器』の我堂蘭はちょっとやってることが壮大過ぎて、ちょっと一回読んだだけだと理解が及ばないです…。6巻で使徒の『防人』が無限の時間があれば『器』ほど恐ろしいものはないと言ってましたが本当ですね…。で、その『防人』は我堂の人格の1つだったと判明して、アーシュナ殿下の体を乗っ取って活動を始めましたね。グリザリカ関連の話はずっと待っていたので次巻が楽しみです。アーシュナ殿下の精神は無事なのか 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 八岐

    ★★★★ 色々と激動の展開に読んでいるこっちもぶん回されてハラハラしっぱなしだったのですが、それはそれとしてサハラがやたらと雑な扱い受けてるのには笑ってしまった。かなりの確率で廃人になりかねない状況だったのに誰も特に心配しないし、当人も雑に無事に戻ってきちゃうし。いや、なんで特に何の影響も受けてないんだよ!  続きを読む…

    ネタバレあり
  • 灰猫

    モモとサハラのやり取りがいい。サハラとミシェルがいい味出している話。白亜を送り返すため、星骸の起動のため我堂に出会いに行くあたり、導力だけの世界を通るあたりの世界の描写がいい。色々な設定が複雑に絡んでいるがうまく料理されている感じ。ミシェルとメノウの戦いもいい。災厄同士の戦いの様相だったが。今回はモモがMVPと思える。彼女のメノウへの思いは揺るがないようだ。メノウもアカリも復活したので、次は白亜との対峙となるのかな。マヤもいい味だしていた。次巻からは設定をたたむことになるそうだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ピクミン

    メノウvsミシェルに絡繰り世の大移動にアカリ復活など目まぐるしい怒涛の展開が続いたが、モモの大活躍が一番印象深かった。長期的な戦略に根回しといった今までと違った成長を見ることができたし、覚悟を決めてメノウに相対する姿や根性で導力接続しちゃうパワープレイなどモモの魅力満載で改めて好きになった。全体的にシリアスな展開だったけどモモがアカリでメノウをぶん殴る構図はギャグっぽくて思わず笑ってしまう。終わりは見えてきたけれどラスボス級の面々がまだまだ残っているのでこれからの展開が楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/01/14
  • 定価
    935円(本体850円+税)
  • ISBN
    9784815625146

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