ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました 前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります! 1
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ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました 前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります! 1

元ただの村人、前世の知識で帝政を生き残ります!
サンボン (著者) / 夕子 (イラスト)
シリーズ:ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました ~前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります!~(MFブックス)

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あらすじ紹介

バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、飲み物に盛られた毒から回復し目覚めた瞬間、前世の記憶を思い出す。
前世の自分は三百年後の村人で、愛読していた戦記が正しければ、彼は戦記の英雄から無理矢理奪って自分の妃にした「氷の令嬢」に、いずれ暗殺される運命なのだ。
死にたくないルドルフは、史実通りにならないよう先手を打って婚約者を準備してもらうが、なんとその相手は「氷の令嬢」で大ピンチ!
しかし、実際の彼女は戦記とは真逆で、ルドルフにかなり好意的な様子。
これは死亡フラグを回避して歴史が変化したのか、それとも『戦記』が嘘だったのか!?
やがて、戦記の英雄の本当の正体が判明し――。
前世の知識で歴史を書き換える!? 爽快生き残りファンタジー! ここに開幕。

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みんなからのレビュー

  • ユウ@八戸

    300年前の暴君に転生したので生き残るためにアレコレ頑張る元村人の話。愛読していた「ヴィルヘルム戦記」に出てくる第四皇子への転生…転生?をして、死亡フラグを回避しようとしたら自分を暗殺する令嬢と婚約することになったけどなんか溺愛されてません?な内容なんだけども。「序章」だからか、話がとっちらかってる印象で飲み込むのに時間がかかってしまった。義父や王妃との交流が増えてきてからは楽しく読めました。前世村人である必要はいまのとこなさげなんだけども。知識チートの爽快感はない。2巻での激変に期待ですかね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なぎ

    元・村人の主人公は帝国の第四皇子として生まれ変わってしまう。愛読していた戦記では婚約者である氷の令嬢に殺される運命だったが···。疎まれているかと思いきや婚約者のリズベットはルドルフにベタ惚れ、二人とも始終イチャイチャしていて糖度高めでした。ツッコミ役のマーヤが良い味出しとる。 両親からは愛されず、毒殺までされるような四面楚歌な状況だったルドルフがリズベットと出会って徐々に味方を増やしていって一安心。王妃様良い人ですやん、長男のフレドリクは何を考えているか全くわからん。まだ序章なのでこれからに期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 昨今流行りの現代からではない転生物語。元々の歴史から歪んでいたというのは興味深いものはある。が、いかんせんどうもまだまだミクロ過ぎる。仮にも皇位継承争いとか政局なのですから、ちいさなロマンスはイマイチ乗れない。好みの雰囲気ではあるんですがね。なんとも。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • あじろう

    [★5/5]最終的には暗殺される暴君王子。そんな内容の歴史書の大悪人に転生しいてしまう村人A。縁も所縁もなかった貴族社会にあってさらに最底辺の地位。何もかも諦めつつ荒んだ生活を強いられがらも、ある日少女から貰った一枚の金貨。ここから彼、そして彼女の歴史が新たに動き出す。前半何度も繰り返されるネガティブな言い回しが気になりました。まぁ主人公の性格が卑屈になるのは理解できるんで仕方のない面もあるか。貴族の権力闘争は面白い。で、この歴史書…謎の存在です。最終ページに真のタイトルあり。次巻も楽しめそうです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 菊地

    まだまだ腹の内が読めないキャラも多く、「ヴィルヘルム戦記」とのズレがどこからくるなのかも見えないので、物語としてはプロローグもいいところ。 過去人物転生ものとして手堅い一方で、「前世が村人」という主人公の長所が見えないためキャラ付けも弱く、溺愛してくるヒロイン以外はフックとなる要素に欠けるかな、とは感じました。 今のところは「ヴィルヘルム戦記」の真実が見えてくるところまでは読んでみようかな、という気分ではあります。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/11/25
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784046830685

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