少女の望まぬ英雄譚
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少女の望まぬ英雄譚

王国最強の軍神が幸せへの道しるべを辿っていく、ガールズ・メメントモリー。
賽目和七 (著) / ハナモト (イラスト)
シリーズ:少女の望まぬ英雄譚(TOブックスノベル)

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あらすじ紹介

本当の君はどっち!?
好きなことは料理と食事と甘えること。得意なことは人殺し。
王国最強の軍神が幸せへの道しるべを辿っていく、ガールズ・メメントモリー。
書き下ろし番外編収録!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • おこげ

    剣とお菓子と少女たちとで作り出す殺伐と甘い香りのマッチング⚔️🍪💞苛立つくらいなら○してしまえば良いと短絡的な幼稚さを見せる一方、大人以上の聡明さを併せ持つクリシェの恐ろしさ。セレネやベリーと過ごす日々が感情の欠落したクリシェを変えるだろうか。おでこキスや家族の温もりは感じるもののまだ助走段階の百合度がどう駆け上るのかは続巻に期待を込めて。 続きを読む…

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  • 正直に言うと、主人公の思考パターンが理解できるし共感もできる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ちゃか

    快不快と敵味方の切り替えがかなりハッキリしているというか。その上で「感情」というものが理解できない異質さを抱えていたからこそ浮いてしまったクリシェですが。 彼女を迎え入れてくれたクリシュタンド家……特に、クリシェの面倒を主に見ることになった使用人のベリーが、クリシェに分かりやすいように情緒を教えているシーン、好きなんですよねぇ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • cycle

    Unlimited。好みのタイプの主人公。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • AKI

    > 想像し、けれどもう二人はおらず、それを尋ねることはできないことを考えた。 心を抉る心理描写が続いて読み進めるのが中々辛かった。外面的には主人公の境遇は不幸そのもので、内面的にもある意味深く傷ついてはいるのだが、それを悲しいと感じられず、ただ一つの事象として考えてしまう主人公の喜劇。 面白かったがあえて難点を挙げると、人の心の予測不能性を根拠に戦略の難しさを語った直後に、人の心がわからないはずの主人公を戦略の天才のように描いているのは、少し説得力が弱く感じた。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/01/15
  • 定価
    1399円(本体1272円+税)
  • ISBN
    9784867940457

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