パートナーのおすすめレビュー（宣伝）

• 不遇な過去を持つ王女様、過保護な2人の騎士様に甘やかされまくりです♪

  

  エムリス
  王太子の一人娘であるソフィアは、自分の前世が孤独に死んだ魔女だったという悲しい記憶を取り戻します。王女という幸せな立場に生まれ変わった今世でも、彼女を快く思わない派閥から嫌がらせを受ける日々なのです…。
  
  しかしその事実を知った国王陛下の計らいで、二人の護衛騎士がつくことになるのですよ。彼女の騎士となったカイルとクリスは、どちらもおそろしく整った容姿の美青年！ 事情があって家に居場所がないようで、不遇な王女を守りたいと強く思うようになるのです。
  
  それまでは寝台を蹴られ雑に起こされていたソフィアですが、彼らがついてからは一変。「まだ眠い」なんて寝ぼけても、優しい声で起こされるという甘〜い朝のイベントに！ さらにはふらつくソフィアが危なっかしいからと抱き上げられてしまう過保護っぷりなのです！ 朝からこれでは、その後起きる展開にも期待が高まりますね☆
  
  過保護な兄と守られる妹のような関係だった彼女達ですが、この国には「女王には三人以上の王配が必要」という法律があるようで、王太子となるソフィアにも婚約者ができることになり…。彼女の中に芽生える純粋な恋心にはあなたも思わずときめいてしまうはず！ 不遇な過去を持つ彼女には、幸せになって欲しいと願わずにはいられませんね♪

• 自分のことだけでなく国のためにも立ち向かう！ 頼もしすぎる王女ッス！

  

  ディアナ
  「ハズレ姫」なんて噂され嫌がらせをしてくる輩が多い中でも、王女ソフィアは冷静にいじめの証拠をおさえ、糾弾する機会を虎視眈々とうかがっているんスよ！ ひれ伏す立場が逆転する瞬間が待ち遠しくてたまらないッス！
  
  そんな精神的にも強くて勉強熱心なソフィアは、療養中の父親に代わり、12歳にして王太子代理として公務に就くことになるッス。不安はあるけど、信頼できるカイルとクリスが支えてくれるから安心なんス！
  
  ソフィアが王太子の公務に就いた時のこと。仲間と分担しながら、貴族たちからの提出書類に目を通していると、どうやら国への税が未納の領地があったみたいッスね。申請された補助金の内訳を調べてみても、報告にあった工事なんて行われていない……。おっとコレは不正の香りがプンプンしてくるッス！ もちろんそんなインチキな申請書、ソフィアは見逃さないッスよ！ 彼女が若いからって侮ると痛い目見るッスからね、ニシシ！
  
  国民のため先頭に立って、問題に立ち向かっていくソフィアはとても頼もしい王女ッスね。どんな困難な状況でも決して屈さずに、仲間と共に民のために奔走する王女ソフィアの姿には胸が熱くなるッスよ！