あらすじ紹介
『ソロギャル』と呼ばれる美少女・鈴原綺奈とルームシェアを続ける街川庵。
学校では誰にも懐かないなんて言われてた不器用な綺奈だが、
「朝ごはんできてますよ」
「お疲れならどうぞ。好きなだけおやすみしてくださいね」
パンケーキを作ってくれたり、ひざ枕をしてくれたり、すっかり庵との生活にも慣れてきた。
そんな中、二人は実行委員として文化祭を盛り上げることになるが――。
「ずっと街川くんと……いえ、庵くんと、したかったんです」
『とある出来事』がきっかけで関係に大きな変化が。さらには文化祭デートまですることになり!?
陽キャオタクとぼっちなギャルの青春恋物語、第二章。
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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よっち
27少しだけ距離が近づいた『ソロギャル』の美少女・鈴原綺奈とルームシェアを続ける街川庵。彼が務める文化祭実行委員のパートナーに綺奈が立候補する第二弾。庵との生活で不器用ながらに少しずつ甘えてくるようになってきた綺奈が、文化祭実行委員になったことで起きる大小様々な軋轢を、仲間と協力しながらフォローする庵。苦い過去も乗り越える彼に惚れるのも無理はないと思うような展開で、けれど親友という関係性が逆に呪縛になる構図はもどかしかったですけど、ことりも絡めた複雑な関係性にも上手い落とし所を見つけたこれからが楽しみですね。 続きを読む…
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まっさん
19★★★☆ ソロギャルと呼ばれる綺奈と同居生活を続ける庵。学校で見せるクールなキャラクターとは違い、家の中では甘えん坊で穏やかな彼女の人柄に徐々に惹かれていく。そんな中、二人は実行委員として文化祭を盛り上げる事に。概ね順調に進む文化祭だったが、とあるイベントから二人の少女の恋心が溢れてしまって…というお話でした。 いや〜、良かったですね。正直一巻で追うのをやめようか迷っていた作品なのですが、二巻も読んで本当に良かったです。 ストーリー的にはまあ無難な流れというか、徐々に距離を縮める二人が文化祭というイ→ 続きを読む…
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リク@ぼっち党員
10想像以上に展開が早い。二人とも奥手なタイプだからゆっくり進むんだろうなぁと油断していたら、ぶっちぎられた感。まぁ魅力的な異性が自分のテリトリーで油断しきった姿を見せてきたら気持ちを抑えられないのは仕方ないか。溢れ出る好きの気持ちが、過去のトラウマによる傷を塞ぎつつあるようで何より。そしてソロギャルだけじゃなくてもう一人の本格的な参戦も予想外だった。両方強いし、仲良しだし、大切な相手だし、選べないよなぁ…。心中お察しします。これからの展開も読めなくなったけど、ギスギスすることなく幸せな時間を過ごしてほしい。 続きを読む…
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アルトいぶき
8そんだけちゅっちゅしてて付き合ってないは無いだろ!!!とかは思いつつも楽しく読んでいたんですよ、途中までは…。 「文化祭が終わったら告白する」って脳内で言ってた主人公が、実は血が繋がってないと判明した妹にキスされて惚れちゃった!ってそりゃないよ……。 私は前巻の感想で「ことりは実妹のままでいて欲しい」と書きましたが、ばっちり危惧した通りになってしまいました。 どんな熱い告白シーンになるだろうかと期待していた熱が急速に冷めてしまいました。 1対1の恋愛小説が読みたかったなあ。 続きを読む…
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sao
7読了。 どちらも幸せにして下さい。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2023/12/25
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定価792円(本体720円+税)
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ISBN9784046831538