あらすじ紹介
政略結婚の後、絆を深め愛し合うようになったマルグリットとルシアン。
だが晩餐会で隣国の王女ヴィオラに、マルグリットが第三王子ノエルの愛人だと因縁をつけられる!
そこで夫婦の愛を証明するため、ヴィオラを屋敷へ招き二人のいちゃいちゃを見せることに!?
するとルシアンは、マルグリットの想像以上に甘やかしてきて――夫の愛が強すぎます!?
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みんなからのレビュー
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ラムレーズン
211巻は面白いと思ったんだけど、2巻は読み時を外したのか途中から文字が入ってこなくなった。前巻でルシアンと想いが通じて幸せいっぱいのマルグリット。隣国の王女がノエル殿下の愛人だろうと因縁をつけてきて、ルシアンへの愛を証明するといって屋敷に招く。溺愛って大好きだから、マルグリット、ヴィオラ、シャロンの3人がそれぞれ夫や婚約者に愛されてるのはいいんだけど、それしかないというか。裏がありそうなノエル殿下の裏側をもう少し描写したら 続きを読む…
ネタバレあり -
sweet""
10前作では恋愛ポンコツだったヒーローの、周囲も憚らぬ溺愛具合がすごい。1冊通じてそうなのでヒロインと共にこっちも魂抜かれそうだった。正直ストーリーはあってないようなものなのだが、父と妹に虐げられ一生家の中で全てを搾取される筈だったヒロインが、女子会で伴侶の惚気でキャッキャするとこなんか見てるとよかったなぁとしみじみ。前作で主役2人の橋渡しをした友人同士がくっついて嬉しいし、ヒロインを敵視し因縁つけてきた隣国王女の自省と成長、それをサポートするヒロインの聡明さも見れてよかった。3カップルまとまって大団円。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
9政略結婚だったが事件を乗り越えて深く愛し合うようになったマルグリットとルシアン。晩餐会で隣国の王女ヴィオラからノエルの愛人だと因縁を付けられて…という本巻。ヴィオラは浅慮だが、ノエルへの想いは本物でそんな彼女との女子会はほんわかとして楽しい。ルシアンの溺愛っぷりなかなかだが、愛猫マロンの可愛いこと(笑)。彼女がマロンを呼ぶ歌はツボだった。また二人の親友であるシャロン&ニコラスがくっついたのは嬉しいところ。騒動の顛末自体はあっさりだが、マルグリットの成長が更なる溺愛を招くラストは多幸感溢れるものだった。 続きを読む…
ネタバレあり -
色素薄い系
3ノエルとヴィオラの話必要だった?なんか最初出てきた時は全然気にしてる素振りなかったのに突然ヴィオラが好きってなってて違和感しかなかった。そんなフラグどこにも無かったやろ…初めて会った時とか言ってたけど後付けがすぎる。シャロンとニコラスが無事気持ちが通じたのは良かったけどそれだけかな。ヴィオラも王族なのにそんなに何日も他国に勝手に滞在出来んのか?とか疑問が…一番の謎は白刃取りで武器が破壊される部分だがな!あとデレデレには萌えないのでルシアンがひらすらデレていても真顔…… 続きを読む…
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よっしー
2うーん、何かツッコミどころ満載な気がするものの、ニコラスとシャロンの話が読めただけでまあいいかな…。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/12/15
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定価781円(本体710円+税)
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ISBN9784047377578