侯爵家の次女は姿を隠す 家族に忘れられた元令嬢は、薬師となってスローライフを謳歌する 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

侯爵家の次女は姿を隠す 家族に忘れられた元令嬢は、薬師となってスローライフを謳歌する 2

家族から忘れられていた元令嬢が少しずつ幸せになっていく物語、第2弾!
中村猫 (著者) / コユコム (イラスト)
シリーズ:「侯爵家の次女は姿を隠す」シリーズ(オーバーラップノベルスf)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

異世界の知識で、人々を流行病から救う!!

「ウィンダリアの雪月花」として生まれた侯爵家次女のセレスティーナは念願のスローライフを悠々自適に送っていた。
薬師ギルドの一員として働くセレスは、旅先で手に入れた幻月の花で香水を作成。
その香水を花街の人へ渡そうと訪れると、十年前に起こった大騒動の発端である薬と、同じ匂いがすると言われ……?
偶然がきっかけで十年前の事件が少しずつ明らかになっていく!
後日、セレスがいつものように花街を訪れると、そこには北方の風土病である「赤水病」に感染した患者と遭遇。
セレスは感染力の強い病を抑え込み花街を救うため行動を開始! 
その中で異世界の知識に、有効な療法があることを思い出し――。
さらにセレスをサポートするため、ジークフリードも協力するべく駆け付けるが、実は他にも目的があるようで……?
家族から忘れられた少女の、のんびり薬師ライフ第二弾!!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • nishiyan

    冒険者のリドとの旅を終え、王都へ帰還したセレス。旅先で手に入れた幻月の花で香水を作ったところ、その香りが十年前の大騒動の発端となった薬と同じで…という本巻。花街で起こった風土病対策に奔走するなど、セレスが安定の薬師ライフを送る中、やはりメインは師匠のリヒトら保護者たちの物語といった趣き。十年前から拗らせていたリヒトが想いを遂げたのはよかった。また「ウィンダリアの雪月花」としての生き方に戸惑うセレスが一つの結論が出たのも良きかな。しかし主人公のセレスがこうも目立たないのは不思議で…。次巻はどうなるか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kindle 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK