俺の背徳メシをおねだりせずにいられない、お隣のトップアイドルさま
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

俺の背徳メシをおねだりせずにいられない、お隣のトップアイドルさま

第19回MF文庫Jライトノベル新人賞「優秀賞」の《メシ堕ち》ラブコメ!
及川 輝新 (著者) / 緋月 ひぐれ (イラスト)
シリーズ:俺の背徳メシをおねだりせずにいられない、お隣のトップアイドルさま(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

“おせっかい”な高校生・真守鈴文はお腹を空かせて倒れていたマンションの隣人を助ける。
その正体は人気絶頂の女子高生アイドル・有須優月だった!

理想のアイドルでいるため、過度な食事制限をしていた優月。
だが心配した鈴文が手料理をふるまうと、

「……はああああああああああああっっ!」
「もう、無理ぃっ……!」

と幸せいっぱいの顔で完食! その食べっぷりに恋をした鈴文は、優月の大好物で誘惑して《メシ堕ち》させることを決意する。
豚丼、ラーメン、お好み焼き! 
「ぜったい食べない!」と言いながら、優月は今日も鈴文のメシを欲しがってしまう──。
ちょっと特別なお隣さんのお腹とハートを掴む、メシ堕ちラブコメ!

みんなのデータ

  • 9
    評価する
  • 15
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    引っ越しで隣室へ挨拶に向かったおせっかいな高校生・真守鈴文が、お腹を空かせて倒れていた隣人で女子高生アイドル・有須優月を助けて始まる、ちょっと特別なお隣さんの胃袋とハートを掴むメシ堕ちラブコメ。理想のアイドルでいるため過度な食事制限をする優月が心配で、手料理を幸せいっぱいの顔で完食する彼女の様子に、つい《メシ堕ち》させたくなる鈴文。豚丼、ラーメン、お好み焼きといった美味い料理に対する優月の熱い飯レポがあって、胃袋をしっかり掴まれてしまった彼女がいろいろ思い悩みながらも堕ちてゆく様子が微笑ましかったですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    お節介男子高校生・鈴文と人気アイドル・優月の『食べること』を”絆”とするラブコメ。「究極のアイドル」を目指してストイックに取り組む優月が、イヤイヤ言いながら鈴文が作る『背徳メシ』を口にして饒舌に語る食レポから、鈴文の作った料理を心から”美味い”と思っていることが伝わってくるのがとても良い。そして、純粋に優月のことを思って料理を作る鈴文の姿勢に好感が持てますね。ただ、夜も遅くにハイカロリーメシを作る方も食べる方も、育ち盛りのティーンエイジャーだとしても大丈夫?という気がするけど…。続編を心待ちにしています。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★★★ クラスでも「おかん」キャラと称され程他人にお節介を焼く高校生・鈴文は、お腹を空かせて倒れていた隣人でアイドルでもある後輩・優月にご飯を食べさせる事に。完璧なアイドルを目指す為ストイックな食生活を続ける優月だったが、中身は食に貪欲な一人の女の子。そんか彼女の生活を目にした鈴文は、いつもの如くお節介魂を発揮して…というお話でした。 MF文庫新人賞受賞作。YouTubeで有名な料理研究家・リュウジさんが監修に入る(?)という珍しい作品で、作中の料理描写も他作品のそれと比べるとやはり一段階レベルが→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    引越し先のお隣さんだったアイドルとの飯系ラブコメ。最早アイドルより食レポやった方が良いんじゃないか?という食事の感想の濃さ。熱狂的なドルオタの先生とかアクセントはありますが、もうちょい何かあっても良かったかもなと。珍しく一応同居してる両親も最初だけなのは惜しかったかも。あとカロリー取らせたいにしても、いくら何でもこのチョイスは…とか思ったり 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なみ

    世話焼きな高校生の真守鈴文と、人気アイドルの優月による戦いの話。 鈴文は優月をメシ堕ちさせようと、優月は鈴文をファンにさせようと、お互いに策略を巡らせるのですが、その過程で発生するラブコメの波動がすごかった。 優月の食レポシーンが癖になります。読んでいてお腹が空いてきました。豚丼食べたい。 三神先生がとても良かったです。ギャップがすごいし、最後の方の意味深なひと言も気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/11/25
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784046830784

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK