ソードアート・オンラインIF 公式小説アンソロジー
大人気シリーズ『SAO』の公式 アンソロジー小説が待望の刊行!
abec
(イラスト)
/
川原礫
(原作・監修・著)
シリーズ:ソードアート・オンライン IF(電撃文庫)
この作品をストアで探す(宣伝)
あらすじ紹介
“もしも”をテーマに『SAO』の世界を自由に描く公式アンソロジー小説!
『ガンゲイル・オンライン』や『クローバーズ・リグレット』だけじゃない! 『魔法科高校の劣等生』×『SAO』の幻のコラボ掌編も収録! グルメあり、ゾンビやアンデッドあり、そしてキリトが本編より三歳年下だったらまで!?
IFだからこそできる豪華な一冊!
▼参加クリエイター陣はこちら▼
時雨沢恵一×黒星紅白、香坂マト×あるみっく、佐島 勤×石田可奈、周藤 蓮×星河シワス、渡瀬草一郎×ぎん太、高野小鹿×rin、牧野圭祐×かれい、Y.A×長浜めぐみ、川原 礫×abec
みんなのデータ
-
2評価する
-
2読みたい
みんなからのレビュー
-
Comit
24購入本~「これは、ソードアート・オンラインIFであり、本編ではない」公式のアンソロジー小説。もし…という展開で面白かったのは周藤蓮×星河シワス「デスゲーム脱落編」、ゲームならではの状況で、普通のゲームならリセットするのに、それができないSAO…💦切り口で面白かったのは佐藤勤×石田可奈「ドリームゲームーくろすおーばー」最初は気付かなかったけど、読み進めるうちに納得、正にクロスオーバー✨この本を読んでユウキ達、スリーピング・ナイツの事が描かれている『クローバーズ・リグレット』の存在を知る。探してみよう! 続きを読む…
ネタバレあり -
わたー
24★★★★★SAOを題材に、新進気鋭からベテランまで総勢9組の作家陣によるIF小説アンソロジー。実際に本編の1エピソードとして発表されていてもおかしくない出来のものから、完全に別時空の話として描いているもの、完結済みのスピンオフ作品の続編に、果ては文庫未収録だった他作品とのコラボ小説まで、とバラエティに富み過ぎていて、豪華作家陣によるアンソロジーに定評のある電撃文庫だからこそ出版できた1冊だなと思った。そして、その掌編も著者渾身の作品になっていて、面白く読ませてもらった。 続きを読む…
ネタバレあり -
キリル
13"もしも"をテーマにSAOの世界を自由に描いたアンソロジー小説。SAOのキャラを用いた、まさかのアイテムで無双するゾンビゲームの話やアスナの料理スキルの高さを味わえるレストランの話、SAOの設定に着目した、随所に張り巡らされたキルトラップをかいくぐって犯人を見つける館ものミステリーの話などいろいろな"もしも"の世界を楽しめました。SAOにいた人それぞれに物語があったというのが伝わってくる棋士の話は勝負の結末が気になりました。 続きを読む…
ネタバレあり -
凜音
13読了 SAO公式アンソロジーですよ! 初っ端からの時雨沢節で笑っちゃいました。 さす兄クロスオーバーとか夢小説みたいで楽しかったし、クローバーズリグレットのクレ×ナユ見れたのが幸せですね。大トリの物語最強。https://twitter.com/R_novel_Addict/status/1723581617162305651?t=-DgHouJ5ihqTF4RzjsT5YA&s=19 続きを読む…
ネタバレあり -
bluets8
12ソードアート・オンラインの世界で「もし○○が○○だったら」な短編を集めたアンソロジー。キリトとアスナの物語としてのSAOのIFとしては『もしキリトとアスナがゾンビゲームで遊んだら』が最もキャラクターの解像度が高くて違和感がなく、かつ面白い。デスゲームとしてのSAOを一番感じられるのは『デスゲーム脱落篇』。でも個人的にはナユタにまた会えたのが一番嬉しい。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2023/11/10
-
定価880円(本体800円+税)
-
ISBN9784049153484