あらすじ紹介
ロードス統一を唱えたマーモ暗黒皇帝ベルド。その覇業のために、生涯を捧げた一人の男がいた。その名はアシュラム。人々は彼を黒衣の騎士と呼び、畏怖した─。英雄戦争終結後、亡きベルドの遺志を継ぎ、最後まで自由騎士パーンの好敵手であり続けた男の哀しき過去。運命を変えたベルドとの邂逅。そして、美しきダークエルフ、ピロテースと共に新天地を目指す苦難の旅。いま、ここに世界(フォーセリア)の架け橋となる物語の幕が開く!
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みんなからのレビュー
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ちび\\\\٩( 'ω' )و ////
19黒衣の将軍と恐れられたアシュラムの物語。ベルドに挑んだ若き日、美しきダークエルフ、ピロテースとの出会い。彼の生涯は、まさに裏切りと殺し合いの螺旋の人生であった。船出から過酷な漂流、新大陸上陸へ。しかし、そこは外部から完全に隔離された世界だった、、。ロードス島戦記最終章を飾る人物は、戦いつづけることを宿命づけられた、この永遠の戦士だった。彼は新大陸で何を見、誰と出逢うのだろうか。Record of Lodoss War。ロードス島戦記・最終章ー完結ー そしてこのアシュラムの物語は「クリスタニア」へと、、、。 続きを読む…
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Tak
11古本屋にて発掘しロードス島戦記読みたい期間の為即購入 アシュラムの短編集 パーンが光なら圧倒的に闇 しかし闇の中でも輝いているまさにダークヒーローでカッコいい 続きを読む…
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ファーラス
10面白かった。ロードス島戦記でパーンのライバル役として敵パーティを率いたマーモの将軍・アシュラムの、登場、暗黒皇帝ベルドとの出会い、英雄戦争その後、敗戦と脱出、新天地への苦難の漂流を描いた短編集。剣の実力ではパーンを超えておきながら「俺があの自由騎士に勝つ(及ぶ)とは、そういうことではない」と高みが見えてしまっている人。グローダーをはじめ、パーン陣営に比べて遙かに曲者や無軌道者揃いの邪宗・暗黒島パーティに「友情」を自覚させてしまう英雄性は、主人公パーンすら超えていたのではないか。これぞ生きた敵役達のお手本。 続きを読む…
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じお
9★★★☆☆ 黒衣の騎士アシュラム、人生を変えた皇帝ベルドとの邂逅、ピロテースとの出会い、新天地を目指し旅立った彼の行く末、これはパーン達と並ぶ勇者の一人の知られざる物語、このイラストのピロテース可愛いと思った王道ファンタジー番外編。面白かったです、本編でもかなり優遇されていたライバルキャラのストーリー、最初のツンデレ感溢れるピロテース、良きですね、ベルドとアシュラム、両者のカリスマ性も良く書けてると、自由騎士のくだりで激昂するあたりパーンのこと認めているんだな雑感 続きを読む…
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ひろぞー
8アシュラムにも若かりし頃があったんですね。また、生い立ちとか高貴の出の方でしたか。てか、ベルド男前過ぎるやろ‼︎惚れてまうがなー。ピロテースとの出会いも知れて良かった。アシュラムの余裕の態度とか覚悟を決めてる感じかっこ良いです。やはりカリスマ性がある人には皆知らず知らず集まって来ちゃうんだろうと思います。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1998/10/01
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定価528円(本体480円+税)
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ISBN9784044604196