異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました 2
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異世界メイドの三ツ星グルメ 現代ごはん作ったら王宮で大バズリしました 2

コミカライズ連載中! 「小説家になろう」発の人気作! シリーズ第2弾!
モリタ (著) / nima (イラスト)
シリーズ:異世界メイドの三ツ星グルメ(Kラノベブックス)

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あらすじ紹介

「これより、おぼっちゃまのおやつタイムを始めます」
 王宮のおやつメイドとして働くことになったシャーリィは、日本で過ごした前世の記憶を活かしてウィリアム王子にアイスクリームを提供するなど忙しい日々を送っていた。そんな中、「塔の魔女」が食事もとらずに発明に没頭しているという相談を受ける。シャーリィが「塔の魔女」の興味を引くために用意した食べ物とは!?
 一方、シャーリィの活躍が火種となり、王宮のシェフとあまりにも不利な料理対決をすることに。「メイド風情が」と見下してくるシェフ相手に、シャーリィの現代料理無双が始まる!
 モリタ×nimaが贈る王宮お料理バトル第2弾!

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みんなからのレビュー

  • なぎ

    シャーリィがおやつメイドとしてウィリアム王子の為にアイスやたこ焼きなど様々な料理を作るお料理コメディ第2巻。今回はランチやディナーを担当するシェフ2人から料理バトルを申し込まれる波乱の展開もあって前回よりもストーリーに盛り上がりを感じました。今の季節にぴったりのアイスから始まり、ウィリアム王子を励ます為のハンバーグセットで終了。最後の話は皆誠心誠意ウィリアム王子に仕えているのが伝わってくるし、ウィリアム王子の他者を思いやる優しさも素敵でした。ウィリアム王子可愛らしくてシャーリィとのコンビが特に好きです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • fap

    「腕は良いのにどうしてこう小物っぽいんだろうなぁ・・・」 料理の一部が未発達の世界。 高級レストランではなくファミリーレストランを再現する姿勢。 食の大罪をあえて犯す主人公の覚悟の決まり方を褒めていいものか悩む。 相手が子供だからこそ通用するやり方である。 そして通用しすぎてしまう。 ブレーキ役のメイド長さん、お疲れさまです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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