みんなからのレビュー
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緋莢
9「ラグナロク…あの人をわたしから奪った、罪深き存在。それが今、あなたの手に握られているなんて――」 と口にする〝闇の種族”(ルビはダークワン)の上級眷属・ベストラが現れたり、海賊「ヨルムンガルド」の首領・ブランカートが出てきたり(大剣持ったキャラデザインや、225ページの挿絵が好みです)する巻。リロイとブランカートの激しい戦い、テュールが、その力を使った時の 容赦ない描写が印象に残りました。前時代文明の遺物を集める組織「ヴァルハラ」の実態を リロイが探り始めます。 続きを読む…
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洪七公
1読了 続きを読む…
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おえひおひぇる
0これも懐かしくて再読。テュールとの戦闘が若干くどい 続きを読む…
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Lunor_kssg
0再読.そこそこ.ややごちゃごちゃしていて読みにくいけれど,リロイとラグナロクがやっぱり好き.ベストラがアニタを復活させたのはやり過ぎ感があったかな.致命傷治せますぐらいでよかったような. 続きを読む…
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すがし
0ドラマ・キャラ・世界観の薄さに加えて文章も壊滅的に下手であることに気づいてしまった……。とにかく表現力がなく、つまるところほとんどの表現が「見たこともないほど」「信じられないほど」のバリエーションでしかないのが退屈すぎる。戦闘も、ドライブ感は健在ながらワンパターンで、主人公が頭が悪いくせに潜在能力頼みの無双キャラだから非常に飽きる。1巻の戦闘シーンに感動しただけにまだ切りたくはないが、正直目が醒めてしまった気分。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1998/09/01
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784044192020