あらすじ紹介
「たとえ世界がひっくり返っても私は引きこもる!!!」
第11回GA文庫大賞《優秀賞》
自己評価↓最低 他者評価↑最高 ダメダメ美少女が大勝利!
世界をおびやかす新たな脅威――「天文台」
その新たな敵に立ち向かうべく六国が動き出す。
白極連邦は六棟梁のひとりにして、
六国を代表する「六戦姫」に数えられる英傑
プロヘリヤ・ズタズタスキーをムルナイト帝国に派遣。
ムルナイト帝国軍も七紅天を投入し
総力を挙げて天文台に立ち向かう。
――世界の命運を賭けた戦いが幕を開けようとしていた!
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みんなからのレビュー
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オセロ
28天文台の愚者達がルムナイト帝国に乗り込み、コマリの妹のロロと白極連邦の要人ドバーニャの誘拐事件が没発。そんな中でミリセントが七紅天を裏切ったのではないかという可能性が浮上して…。コマリの部下達の暴れっぷりは愚者達とどっちがテロリストかもはや分からないくらいのレベルのもので。そんな中で見え隠れする陰謀と殲滅外装を使用した愚者達と七紅天の激闘は読み応えがありました。コマリの血筋にも何やら秘密が隠されているようですし、ラストに待っていた衝撃の展開が今後の物語にどう絡んでくるのか楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
18部下達の変態さが大人しくて残念。それにしても原点に帰ったな、、 続きを読む…
ネタバレあり -
凜音
12読了 姿を消したミリセント、彼女の狙いは何なのか。 新たな敵「天文台」の「愚者」たちに立ち向かう 初戦第12巻。 改めて登場キャラ一覧を見てもうこれだけの数のキャラが出ていたんだなって改めて思いました。 こまりん閣下沢山のヒロインに囲まれててえてえですね。「愚者」のポンコツ気配からそこまで苦しくないだろうという予想は裏切られ、苦しい展開もありましたが熱かった。やっぱり「愚者」たちも強敵ですね…特に姉妹百合が今回最幸ですよ!こまりんに甘えるロロッコ最可愛。この姉妹見守ってたい。ミリセントの狙いと成し遂げた物 続きを読む…
ネタバレあり -
みどり
9ミリセントが無双する?回。もともと「性格に難あり」なヒロインばかりなので、今回もあ~そ~いう展開なのね?と11巻ラストからの引きでお話は進んでいた。一応ミリセントの3つの野望はわかって、皇帝の強さもわかって、コマリは相変わらず強いよねのはずなんだけれど、愚者たちがへっぽこ過ぎて本当に強いの?とか思わされてしまった。次は一旦ズタズタ回になるらしい。 続きを読む…
ネタバレあり -
まいなな
6ひきこまりって、いつも思うけど戦闘シーンにすごく引き込まれる。頭の中で明確に誰がどんなことをやっているかが想像できるから、ちゃんと読みながら盛り上がっていくよな。キャラクターたちにもそれぞれ覚えやすい特徴があって、特に今回だと天文台のララをはじめとした6人がそう。前回にめちゃくちゃ強い愚者がいたものから一転、同じ天文台のメンバーなはずなのに、あれ?って感じのやつらってのがまたインパクトだよね。一人一人の信条や強さが、読んでイメージできるのがマジで助かる。コマリ様は相変わらず無双。ただ、反動が今後どうでるか 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2023/10/14
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784815621384