かくて謀反の冬は去り
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かくて謀反の冬は去り

“足曲がりの王子”奇智彦と、“異国の熊巫女”アラメ。二人が出会うとき、王国を揺るがす政変の風が吹く! 奇智湧くがごとく、血煙まとうスペクタクル宮廷陰謀劇!
古河絶水 (著) / ごもさわ (イラスト)
シリーズ:かくて謀反の冬は去り(ガガガ文庫)

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あらすじ紹介

TYPE-MOON武内崇氏の“推し”!

王弟、奇智彦(クシヒコ)尊殿下。王室の忌み子。弱小王族。足曲がり。サメの王子。

奇智彦は軍の式典で、帝国から祝いの品として送られてきたそれと対面する。

女奴隷、シニストラ。美しき獣。熊の巫女。おそるべき犯罪者。

意志とちからはここに出会い、王国をあらたな争乱が包み込む。


兄が、死んだ。王が、死んだ。ならば――次の王は、誰だ?

奇智湧くがごとく、血煙まとうスペクタクル宮廷陰謀劇!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    軍の式典で帝国の献上品の女奴隷・荒良女と運命的な出会いを果たした王弟・奇智彦。王室の忌み子、足曲がりと呼ばれる彼が、激動の展開に巻き込まれてゆく宮廷陰謀劇。熊の巫女であり美しき獣を体現する荒良女を庇護民とし、自由奔放な彼女に振り回される日々を送っていた奇智彦が直面する想定していなかった事態。決め手を欠き様々な思惑が入り乱れる中で、決して盤石ではない自らがいかに立ち回るべきか。一筋縄ではいかない魅力的なヒロインたちも動かしながら、二転三転する流れの中で目指していた結末を手繰り寄せた悪辣さが際立っていました。 続きを読む…

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  • のれん

    ありそうでなかった架空戦記宮廷劇。元ネタが各所はっきり見せているので、そのパロディを追っかけるだけで楽しい。シェイクスピアを主軸にしてるので、地名や世界観は畿内だが、まぁイギリス王室宮廷劇だと思っておけば入りやすかった。表紙の女がヒロインだと思うやん? 彼女はいわば客寄せ熊。如何にして周囲を味方にして、自身に忠誠を誓うその味方たちを如何にして「支配する」かを魅せた本格宮廷劇だった。 王の資質があるからこそ殺される。それは親愛を持つことと矛盾しない。兄王と王妃の目は確かだったというわけか。(1/3) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しおり

    半身不随の王弟が兄王の急死を受けて少ない手勢で繰り広げる命がけの宮廷頭脳戦。こういうのが読みたいんですよ‼️歴史ごった煮の世界観、バラバラな人物紹介でも説得力があり、シリアスとコメディの絶妙なバランスの元、読みやすくて面白い!下敷きというシェイクスピアの『リチャード三世』以外にも壬申の乱とか色々な要素が混ざっていそう…歴史好き的には「こんなたくさんの食べ合わせ悪そうな食材をごった煮にしてるのに、なんで味がまとまってて美味しいの!?バランス感覚ヤバっ!!」って感じです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ユウ@八戸

    表紙&タイトル買い。和風近代的宮廷陰謀活劇…?なんとジャンル分けすればいいのかわからないけども、なんだかおもしろかったです。奇智彦や王国、帝国に熊の説明が多めの前半、陰謀に対してそれぞれが暗躍する後半。正直、四幕くらいまでは話の流れについていけなくて『これおもしろいのか?』と読むのに苦労しましたが。話が序幕に追い付いてからどんどんわかってきてそこからは一気に読みました。クライマックスのどんでん返しからのどんでん返しがまた楽しい。もう一周したら最初から理解できてもっと楽しい気がする。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 凜音

    読了 サメの王子、足曲がり、身体的な欠陥を様々な蔑称として抱える王弟:奇智彦。軍の式典で祝いとして送られてきた熊の女奴隷:荒良女が出逢い物語が動き出す。 兄王亡き後、王となるのは誰なのか…思惑渦巻く宮廷陰謀劇。 読むのにすごく時間がかかりました。特殊な時代背景というか、世界観の発展風景があり、この世界の歴史がすごく気になる。 どんな争いがあって劇的な変化が訪れるのか物語も楽しめましたが、世界観の方をもっと知りたくなってしまいました。独特な世界観が時代小説?歴史小説?みたいな語り口で進むのですが掛け合いは 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2023/07/19
  • 定価
    891円(本体810円+税)
  • ISBN
    9784094531343

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