あらすじ紹介
コミック版好評連載中!
高校の修学旅行中、高遠夜霧と壇ノ浦知千佳のクラスは突然異世界に召喚された。
クラスメイトのほとんどが召喚者である賢者から《ギフト》を与えられたにもかかわらず死んでいく中、元々特殊な《即死能力》を持っていた夜霧と壇ノ浦流弓術という古武術の達人だったのに加え、壇ノ浦もこもこという強力な守護霊が憑いていた知千佳は、元の世界に帰るために着々と《賢者の石》を集めていた。
そして、この世界の神であるマルナリルナが死んだことで封印が解け、《賢者の石》は女神ルーとなり夜霧たちに協力してくれることになる。
一方、UEGと名乗る女神は世界を滅ぼそうとして夜霧に倒される。
ところが、この世界に来てからの全てが夢だったことにされてしまい--
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みんなからのレビュー
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こも 零細企業営業
19ゲームみたいになっちゃった。それでいて即死が成績に反映されないから本人が楽しんでるのが、、 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
15これまでの記憶は保持したまま召喚された日に戻されてしまった夜霧と知千佳。賢者ヴァンの企みでクエストを参加することになり…という本巻。夜霧のチートで倒されたキャラは復活できず、シオンを筆頭に夜霧の恐ろしさを体験した面々が大人しくなっているのには笑ってしまった。前半はこれまでの振り返りメインで夜霧被害者の会と知千佳の温度差に苦笑いしつつ、全ての元凶が大賢者だと判明したのはよかった。降龍の行動で賢者の石からルー復活という流れになるも、ルー自身で完全体になるために動き出すのは気になるところ。次巻はどうなるか。 続きを読む…
ネタバレあり -
加賀ますず
5そして世界はやり直される…。大賢者によってリスタートされた世界。しかし夜霧によって殺された人は再生してされておらず、彼の恐ろしさを知る人は出来る限り穏便にやり過ごそうとするのだが…。大賢者の孫であるヴァンが出てきていよいよ終盤という印象。それでものんびりな夜霧のペースは変わらず。でもなんだかんだでトモチカが夜霧の隣に自分がいることを当たり前に思い始めていることに長く冒険を続けてきた積み重ねがなくなっていないことを感じることができて心が温かくなった。 続きを読む…
ネタバレあり -
Abercrombie
4記憶を保ったまま召喚された時点へ戻される。改めて賢者の石集めのため挑むのは、賢者ヴァンのチープな地底クエスト。初期キャラたち続々登場だが、懐かしいというより、誰だっけ?感の方が強い。ヒロインの武術が役立つようになったのは良いし、番外編は初めてヒロインの前日譚。 続きを読む…
ネタバレあり -
ラノベ大好き
3面白かった(感想書く前に13巻まで読んでしまったから書くことがない)。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/12/15
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784803015959