あらすじ紹介

メーアバダル領
絶賛発展中!!

イルク村を上空から見下ろす、立派な翼を持つ一匹の鷹。
セナイとアイハンは鬼人族たちと協力してその大きな鷹を捕まえることに成功するが……。

草原の南に、岩塩が取れる広い荒野があることを知ったヒューバートは、貴重な資源を取れる土地を管理せずに放置していることに驚き、領地として確保するためにディアスを連れて測量に向かう。
しかし、すり鉢状になった岩塩鉱床の中心部は、なにやら怪しい雰囲気が。

――ある吹雪の一夜。外に出られずに退屈した双子にせがまれ、ディアスは傭兵時代のある村での出来事について語り始める。
そのエピソードは、周囲の人間には「黄金低地」という伝説的な武勇伝として語り継がれていて……。

ディアスの知られざる過去の大活躍が、
今明かされる!!

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みんなからのレビュー

  • こも 零細企業営業

    冬が緩まり雪解けが始まった時期。倒したドラゴンの素材を国王に献上するためにエルダンを経由してお願いする。そこに新たな住民が増えた。見た目は鷹。でも獣人らしく話も出来るサーヒィ。大空を飛ぶのだが、、、セナイとアイハンに捕まってしまうのは、、情けないというか、、空を飛ぶだけ凄いか。でも彼のおかげで広大になったディアスの領地メーアバルの警備に尽力してくれる。でも、サーヒィだけだと範囲が広過ぎるので仲間を連れてきて欲しいと頼むと、サーヒィの嫁として3人が増援されてきた。後は鬼人達と岩塩の領有について話をする。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    冬になったメーアバダル領、新たな仲間鷹人のサーヒィや冬でも活躍する領人たち、そしてあまり語られてこなかったディアスの傭兵時代の伝説などなど、やっぱり盛りだくさんな6巻。今回もおもしろかったです!領民が増えても、みんな個性的に仲良しな優しい人たちばかりでほのぼのしますね。クラウスとカニス夫婦も好きなので、仲良しっぷりをみれて嬉しかったなぁ。挿絵ナイスすぎる。ディアスの傭兵時代の伝説、おもしろかったですね。ディアスが強すぎて作戦がおかしなことになってるとか、さすがすぎる(笑)続きも楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • バーボン

    領民125→129人。セナイとアイハンに捕まった鷹人族サーヒィ、狩り鷹に。褒美の下賜、宝石三つ、ディアスの鎧製作。野生のメーア住民に、名付け。岩塩の取れる南の荒野を領地にする為、調査。体調悪化と短剣。アルナーは魔法、ディアスは貴族王国の勉強。リチャード王子とゴードン、占領地の開発と砦の再建。サーヒィ、仲間の勧誘で巣に戻り三人の英雄リーエス、ビーアンネ、ヘイレセと結婚し戻る。関所の建設。戦時中、黄金低地の話。書下ろし。特別書下ろし。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 冬が深まり、昔を語らい、そして春になる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リオン

    書き下ろしのサーヒィかっこいい!イケ鷹!挿絵も可愛い……w読み応えたっぷりで大満足です!クラウスさんたちラブラブ……黄金低地のお話はほんと面白くてよき!7巻も楽しみにしてます✨ 続きを読む…

    ネタバレあり
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